2015年度 日本フードシステム学会年次大会

 2015年5月も末。
 日本の麦生産は、輸入の増加によって一時、ほとんど無くなってしまいましたが、近年、在来種(私の地元には、東久留米市を中心に「柳久保小麦」というのがあります。)を含め、麦の生産が復活しつつあります。
 お陰で、近所でも麦秋の素晴らしい光景を楽しむことができます(写真は5月25日)。… 続きを読む