奥沢ブッククラブ特別編「本の桜祭り」

 2016年4月2日(土)。
 桜も咲き揃ってきた週末ですが、生憎と、どんよりとした曇り空。
 東京・世田谷の自由が丘へ。満開の桜を眺めつつ、シェア奥沢に到着したのは14時過ぎです。
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 15時からの奥沢ブッククラブ特別編「本の桜祭り」に向けて、肝いり役のシゲさん、キッチンマスターのTさんなどが料理や会場(庭)の準備中です。少しだけお手伝い。
 ちなみにこの日は山梨・上野原市西原のサツマイモ(黄金千貫)と、畑から摘んできた花芽(スティックセニョールと仙台雪菜)を持参。新宿・伊勢丹で買った「夢心・生酒」(福島・喜多方)も。
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 15時を回り、「本の桜祭り」がスタート。
 シェア奥沢のオーナー・堀内正弘先生も参加して下さいました(というか、バーベキューコンロの設営など色々と裏方まで。有難うございます)。
 近所の子ども達も何人も参加。毎月、夜間に開催しているブッククラブ(読書会)とは全く違う雰囲気です。
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 この日の料理はバーベキューに豚汁、それにポテトサラダなど。
 花芽はさっとゆがくと、いっそう鮮やかな緑色に。
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 食事が一段落したところで、ブッククラブならではの「大人と子どものための絵本読み聞かせ大会」。
 いつもブッククラブで読んで下さるUさんと、お仲間の方が、桜に関係する絵本を何冊も読んで下さいました。
 『おばけだじょ』 『さくら』 『おさびし山のさくらの木』 など。
 子ども達も引き込まれています。赤ちゃんはお化けが出てきた場面で泣き出してしまいました。
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 子どもを連れて参加された近所のYさんも飛び入り。
 読んで下さったのは新美南吉『うまやのそばのなたね』。菜の花から蝶々が生まれるという、優しくも幻想的な話です。
 ちなみにYさん、この日は直売所で求められたという、のらぼう菜を持参して下さっていました。
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 ほんわかとした雰囲気になったところで、突如、シゲさんが乱入。
 手にした『おばけの花見』を読み始めます。しかも、歌付き、振り付き。これは読み聞かせとは異なる新しいジャンルの「芸」です。大人にも子どもにも(特に大人に)大ウケでした。
 ということで、ただちに「奥沢絵本演芸団(仮称)」が発足することに! 団員募集中とのことです。
 気を取り直して(?)、Uさんの音頭による「なっとう体操」で中締め。
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 会場の一隅には今日呼んで下さった絵本が展示され、同時に、本のノミ市&交換会が開かれています。
 持参した人は無償で交換、そうでない人は1冊50円。
 シゲさんは、多数のビジネス書や教養書(いつもブッククラブでは文芸書ばかり推薦されるのですが)を提供して下さいました。 
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 17時を回り、片づけに。最後まで、何とか天気は保ちました。
 ところでこの日、Uさんがボリジというハーブの花を持参して下さっていました。
 鮮やかな深い青色なのですが、白ワインに入れると、ゆっくりとピンク色に変わります。落ち込んだ心を奮い立たせる効能があるそうです。
 私はノミ市で8冊の本を譲って頂きました。大事に、楽しんで読ませて頂きます。
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 ところで、この日のシェア奥沢のイベントは2本立て。
 18時からは、石井一也先生(香川大)によるシェアトーク「身の丈の経済論:ガンディー思想とその系譜」が開催され、今回も非常に示唆に富む内容でした。(続く)
 【ご参考】
◆ ウェブサイト:フード・マイレージ資料室
 (プロバイダ側の都合で1月12日以降更新できなくなったことから、現在、移行作業中です。)
◆ メルマガ :【F. M. Letter】フード・マイレージ資料室 通信
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