ウェブサイトの移転について

和暦元旦に当たる1月29日、「フード・マイレージ資料室」はここに移転しました。これまで旧サイトを訪問して下さった皆様、有難うございました。

本サイトは情報発信だけではなく、皆さまとの意見交換の場としても活用していければと考えていますので、どうぞよろしくお願いします。(主宰者・中田哲也)

「みんなの食と農のひろば」のオープンについて

このページは、本ウェブサイトに寄せられた食と農に関する皆さんの意見や感想等を掲載させて頂き、より豊かな食と農の実現に向けての意見交換や議論を深めていく場です。ふだんの食生活、日本の農業、地球環境問題等についてご意見や感想等をお寄せ下さい。ご意見等は お問合せ からお願いします。なお、コメント等の反映には時間がかかることがありますので、あらかじめご了承下さい。

【ブログ】八王子しょうがジェラート、押上よしかつ

注文していた江戸東京野菜ジェラードがミルクが届きました。
磯沼ミルクファーム(八王子)の牛乳を使ったジェラードに、細かく刻んだ八王子しょうが入っています。食べてみるまでちょっと想像がつきかねたのですが、何とも爽やかな風味です。
お問合せ等は多摩・八王子江戸東京野菜研究会まで。

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【ほんのさわり】祖田修「鳥獣害」


-祖田修「鳥獣害-動物たちと、どう向き合うか」(2016.8、岩波新書)-

著者は1939年島根県に生まれ、京都大学大学院大農学研究科教授、福井県立大学学長等を歴任された農業経済学の分野における第一人者の方です。
公務を退かれた後、京都府南部のある村に半移住し田畑を耕し始められた時に直面したのが「憎らしい鳥獣達」(シカ、イノシシ、サギ、アライグマ等)でした。研究者として現場をみてきたはずの鳥獣害の深刻さを、自ら痛切に体験されたそうです。

本書では各地における鳥獣害の現状や先進的な取組事例が豊富に紹介されていますが、本書の特色は、宗教学や民俗学の成果も引用しつつ、鳥獣害問題の本質と意味、人間と動物のあり方等を考察していることです。

著者は、動物と人間の「共棲の場所」の形成が必要と訴えられています。… 続きを読む

【豆知識】図66 相対的貧困率等の推移


-低成長の中で広がる格差-
本メルマガでは、近年の社会経済情勢と食生活との関わりについて紹介してきました。今回は、改めて現在の日本の格差や貧困の状況について確認しておきたいと思います。
日本では「格差」が広がっていると言われますが、その際によく用いられる指標が「相対的貧困率」です。

これは、OECD(経済協力開発機構)の基準に基づき、等価可処分所得(世帯の可処分所得を世帯人員の平方根で割って調整した所得)の中央値の半分に満たない世帯員の割合を示したもので、この数値が上昇すると格差が広がっていることを示しているとされます。
なお、データには厚生労働省「国民生活基礎調査」が用いられることが多いようです。… 続きを読む

【ブログ】熊本地震報告会~115日の益城生活で感じたこと~

2017年1月15日(日)。
大学センター試験が行われたこの週末は北日本・日本海側だけではなく西日本や東海地方でも積雪があり、試験開始時間の繰り下げ等が行われたそうです。
幸い東京地方は晴天続きでしたが、身を刺すような寒さです。
東京・三鷹市の「スペースあい」

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【ブログ】第7回ロータス寺市、「21世紀の豊かさ」シンポジウム

2017年1月14日(土)。
全国的に寒波が襲来し北日本や日本海側では大雪とのニュース。東京地方は晴れているものの気温は低く、雲行 きが変な感じです。
午前中に自宅を出て東京・西新宿へ。JR新宿駅西口や西武新宿駅からほど近い常円寺を会場に、ロータス寺市続きを読む