【ブログ】東京ドリーム読者の集い@神田・なみへい

2018年6月18日(月)の大阪府北部地震、記録的な猛暑、相次ぐ台風と西日本を中心に大きな被害。そして9月6日(木)には北海道胆振東部で最大震度7の地震。
 今年は災害が相次いだ年として記憶に残りそうです。

思えば、やはり震度7を記録した熊本地震は2016年4月(2年5ヶ月前)のことでした。
 その熊本関連の会合で、9月7日(金)の終業後は神田・なみへいへ。

飲食店としての夜の営業は終了しましたが、お願いすればイベント等の会場としてお借りすることもできるようです。最近、ランチも始められたとのこと。

この日開催されたのは、毎年、この時期に行われている「東京ドリーム読者の集い」。

「ドリーム」とは、熊本市を中心とするゆるやかなネットワーク「ふるさと食農ほんわかネット」(代表・徳野貞雄元熊本大学教授)が、毎月、発行しているミニコミ情報誌。

熊本在勤・在住中に会員(読者)となり、その後、転勤等で関東に戻ってきている人達も多く(私もその1人)、毎年1回、東京で「読者の集い」が開催されているのです。
 この日は東京や近県から15名が集まりました。

熊本からは編集長のTさんが出席。
 昨年は病気療養中で欠席でしたが、お元気そうで安心しました。

料理はこの日だけの特別メニュー。ちなみにドリンクは飲み放題。
 彩りもいい前菜のお皿(びわますのスモーク、焼きナスのカポナータ、ごま豆腐)。シャコは九州のドリーム読者の方が送って下さったものだそうです。

宴半ば、参加者一人ずつから近況報告。熊本在勤中にお世話になった方々もいらっしゃいます。
 T編集長からはご自身の「闘病体験」も。

横浜在住のHさん(毎年、ご馳走様です。)は、今年は栗の渋皮煮を持ってきてくださいました。大振りで柔らかい栗です。
 海老のチリソース着。名古屋風・手羽先のから揚げ。〆は長崎・島原のそうめん。

今回もT編集長の軽妙な進行で盛り上がり、旧交を温めることができました。
 Tさん、有難うございました。今年は参加されなかった事務局長のSさんともども、引き続きお体を大切にお過ごし下さい。

ところで新たなステージに突入したなみへいは、新規事業の一つとして、千葉・いすみ市からの委託を受けて様々なイベント等を企画されています。

その1つが「いすみを食べつくす! ナイスミーフェスタ2018」。
 10月7日(日)、海に近い公園を会場に、地域の食材の魅力を発信する「美味しい」イベントのようです。
 私も参加しようと思っています。