コツコツ小咄まとめ(2019.1/21~25)

2019. 1/21(月)
 満月の夜のコツコツ小咄。
「この季節、体の芯まで冷えるね」
「大寒(体幹)だけにね」

撮影地:淵の森緑地(東京・東村山市/埼玉・所沢市、2019.1/20)
 宮崎駿監督がトトロの構想を練ったという平地林。宮崎監督が会長を務める市民団体の主催で、今年も下草刈りが行われました。
 この日から二十四節気の大寒でしたが、暖かい陽射しが溢れる一日でした。

2019.1/22(火)
 今夜のコツコツ小咄。
「共奏キッチンって、畏れ多くも天皇陛下と似ているね」
「えっ、どういうこと?」
「告知(国事)に関することも行いますから」

撮影地:シェア奥沢(東京・自由が丘、2019.1/21)
 みんなで一緒に食事を作って食べて、語り合うという共奏キッチン。今回は比較的少人数でゆっくりと食事と対話ができました。予定しているイベント等の告知も。
 ところで大相撲初場所の中日(1/20)、最も拍手が大きかったのは両陛下が退場される時でした。平成もあと3ヶ月余りです。

2018.1/23(水)
 歌舞伎町の暖かい雰囲気のバーで時間を過ごした今夜のコツコツ小咄。
「大坂なおみさんのテニスは、ふるさと納税に似ているね」
「えっ、どういうこと?」
「リターンが決め手ですから」

撮影地:ヒナタバー(東京・新宿、2019.1/23)
 大坂選手は全豪オープンでベスト4入りの快挙!錦織は残念でした。

2018.1/24(木)
 サッカー忠臣蔵。
「上野守さまのボール出しは、正確で鋭いですね」
「キラー(吉良)パスゆえ」

撮影地:Jヴィレッジ(福島・広野/楢葉町、2015.7/10)
 この頃の日本サッカーのナショナルトレーニングセンターは、無残に芝も剥がされ、原発事故対応の最前線として利用されていました。今は見事なピッチが蘇っています。
 アジアCは4強をかけて、新興実力国・ベトナムと対戦中(苦戦中)。
 なお、赤穂浪士の討入りは元禄15(1702)年12月14日 、西洋暦では1月30日のことでした。

20189.1/25(金)
 今週最後のコツコツ小咄。
「本来、保護と利用の両立が目的だったはずなのに、保護一辺倒になっちゃったね」
「換骨奪胎(脱退)ですな」

撮影地:東京・新宿歌舞伎町(2016.9/18)
 国際捕鯨委員会(IWC)の目的は「鯨資源の保存及び捕鯨産業の秩序ある発展」。
 写真は老舗鯨料理店で頂いたハリハリ鍋。
 ことさらに「伝統的な食文化」を振りかざすのはどうかとも思いますが、多様性は認められてしかるべきかと。
 良い週末を! くれぐれもお身体大切に。

注:コツコツ小咄は、土日祝を除く毎日、拙FBで絶賛(!)投稿中です。