2025年2月5日(水)
今夜のコツコツ小咄。
「もう少し暖かくなってから咲いたらいいのにね」
「そうね」
「老婆(ロウバイ)心ながら」

撮影地:東京・東村山市中央公園(2025.1/27)
東京地方も冷え込んでいますが、北日本、日本海側は大雪とのニュース。どうぞ気をつけて下さい。
ちなみに写真の背景は西武鉄道多摩湖線、唯一の赤電9000系です。
【19いいね】
2025年2月6日(木)
寒い寒い今夜のコツコツ小咄。
「今日の作業の説明は以上です。皆さん、分かりましたか」
「ふむ、ふむ(踏む踏む)」

撮影地:東京・東村山市(2025.2/4)
麦は踏まれることで生長します。見習わなければなりません。
冬景色のなか、自宅近くの畑(市街化区域内農地)では青々とした麦が目を楽しませてくれています。
【25いいね】
2025年2月7日(金)
今週最後のコツコツ小咄。
「毎年、見事に立春に合わせて開花しますね」
「プラン(プラム)通りですから」

撮影地:東京・日比谷公園(2025.2/7)
和暦では立春が1年のスタート、最初に咲くのが梅です。世界ぜんたい、春が近ければいいのですが。
【17いいね】
2025年2月12日(水)
満月の夜のコツコツ小咄。
「都会のカラスは気楽でいいね」
「なんの、これでも色々と苦労(CROW)があるんだよ」

撮影地:東京・新宿(2025.1/10)
2月の満月はスノームーンと呼ぶそうですが、和暦では新年最初の満月です。大雪に見舞われている北日本・日本海側の皆さまのことを思うと申し訳ないくらい、冴えわたっています。
あっ、日付が変わって雨が落ちてきました。
【7いいね】
2025年2月13日(木)
今夜も寒いコツコツ小咄。
「やっぱり街には書店が必要だよね」
「ほんに、ほんに」

撮影地:DNP プラザ(東京・市谷)
偶然、立ち寄った大日本印刷は企画展「助太刀書店」を開催中。「生活の中にもっと書店がある世界」を提案しています。現に北海道・定山渓では温泉と書店のコラボレーションが実現しているとのこと。
https://www.dnp.co.jp/news/detail/20176282_1587.htm
【14いいね】
2025年2月14日(金)
今週最後のコツコツ小咄。
「ゆるキャラとしては、もっとブレイクしていいと思うんだけど」
「みきゃん(未完)の大器ですね」

撮影地:東京・文京区(2025.2/13)
愛媛県のイメージアップキャラクター「みきゃん」は、もう十分に有名かも知れませんが。
この日は愛媛県と東京メトロの連携企画「坂の上の雲スタンプラリー」に参加しました。
https://www.pref.ehime.jp/site/mican/16895.html
【10いいね】
2025年2月19日(水)
今週最初のコツコツ小咄。
「アメリカの海外援助の縮小など、どう思いますか?」
「大いに異論(イーロン)があるね」

撮影地:東京・東村山市(2020.3/14)
政治家ではない(選挙で選ばれていない)イーロン・マスク氏が主導するUSAIDの解体、連邦政府職員の大規模リストラなど、アメリカはいったいどうなるんでしょうか。
ちなみに経済学の教科書、非自発的失業を説明するグラフは奇しくもX型です。
【10いいね】
2025年2月20日(木)
今夜のコツコツ小咄。
「フェイスブックも、トランプ政権に代わった途端に忖度が過ぎるんじゃないの」
「メタメタですな」

撮影地:東京・虎ノ門(2025.2/12)
二宮さん、現在なら「ながら読書」は危険ですね。
ウクライナでの早期停戦は望むものの、それにしてもトランプのディールって・・・。
【13いいね】
2025年2月21日(金)
今週最後のコツコツ小咄。
「トランプは連邦政府職員を大量解雇して、大丈夫なのかな」
「人材紹介会社から雇うんじゃないの。派遣(覇権)主義者だから」

撮影地:埼玉・所沢市の空堀川(2023.1/29)
写真(サギ)とネタは関係ありません。どっちが独裁者なんだろう。
【10いいね】
2025年2月26日(水)
今週最初のコツコツ小咄。
「川越祭りって、和食と同じだね」
「えっ、どういうこと?」
「どちらも、だし(山車、出汁)が主役ですから」

撮影地:埼玉・川越まつり会館(2025.1/5)
先週土曜日は、東京・八王子市で美味しいお出汁の和食を頂きました。
【15いいね】
2025年2月27日(木)
今夜のコツコツ小咄。
「柳川鍋って、自然農法と同じだね」
「えっ、どういうこと?」
「どちらも、ドジョウ(泥鰌、土壌)が主役ですから」

撮影地:東京・練馬区、中里郷土の森緑地(2021.11/23)
ドジョウも土壌中の微生物も、みんなが生物多様性の主役です。さて、ヒトは・・・
【22いいね】
2025年2月28日(金)
「主役」シリーズ最後のコツコツ小咄。
「今夜のコースの主役の食材は、放牧豚を選ばせて頂きました」
「ピッグ(ピック)アップされたのですね」

撮影地:だしの和食・あじなお(東京・八王子市、2025.2/22)
ぶぅふぅうぅ農園(山西・韮崎市)の放牧豚のスペアリブ・バルサミコ酢仕立て、美味しく頂きました。他のお料理はもちろん、生産者の方のお話を親しく伺いながら過ごした時間は贅沢なものでした。
ご馳走様でした。
(ご参考)
ウェブサイト「フード・マイレージ資料室」
https://food-mileage.jp/
メルマガ「F.M.Letter-フード・マイレージ資料室通信」
https://www.mag2.com/m/0001579997