【ポイント】
2026年度の卒業生を最後に閉学する見通しとなっている恵泉女学園大学。その教育農場を次世代に繋きたいと願う人々の集りです。

恵泉女学園大学は、少子化に伴って2023年度を最後に学生の募集を停止し、事実上2026年度の卒業生を最後に閉校となる見通しとなっています。
同学は1929年の創立当初から「生活園芸」を必修科目としており、多摩キャンパスに隣接する教育農場では有機栽培による実習が行われてきました。「共生、循環、生物多様性の3つを大切にする有機農業にこそ、人と人、人と生き物、人と自然の関係を豊かにする教育力がある」とのことです。現在の広さは約70アール、2001年には教育機関として初の有機JAS認定を取得しています。
本FBページは「閉学する見通しとなっている恵泉女学園大学の教育農場を次世代に繋きたい!」と願う人々の集りです。卒業生・在校生とご家族、周辺住民、公開講座等への参加者など、想いに賛同する人は「どなたでも大歓迎」とのことです。
ぜひ、ご覧頂き、賛同される方はメンバーになって頂ければと思います。
[参考]
FB公開グループ「恵泉女学園大学の教育農場を次世代に繋ぐために」
https://www.facebook.com/groups/7574220309338226/
出典:
F.M.Letter-フード・マイレージ資料室 通信-pray for peace.
No.326、2025年10月6日(月)[和暦 葉月十五日]
https://food-mileage.jp/2025/09/17/letter-324/
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