【ブログ】都市農業の新たな可能性(「農あるまちづくり講座」フォローアップ講座)

冒頭から私事で恐縮です。
 長く「食と農」に関する業務に携わりながら、自らは農業生産者ではない(本当の農業や生産者の気持ちが分からない)ことについて常に後ろめたさがあり、言い訳のように自宅近くの市民農園の一画を借りて「土に触れる」ようになって10年以上になります。
 農業のことは依然として全く分かっていませんが、作物を作ることの大変さと喜び、土と触れることの楽しさは、少しは分かるようになってきたと思います。

ところが昨年春、4年ごとの(そう競争率は高くない)市民農園の抽選に外れて淋しい思いをしてプランタで野菜作りを始めたところ、11月になって引っ越しか何かで空いた区画があるのでどうですかと、市から連絡を頂いきました。
 早速申し込み、ホームセンター等でまだわずかに販売されていたキャベツやプロッコリの苗を植え、まだ間に合いそうなダイコンやカブの種を播いたのですが、以前の区画とは異なって住宅際の日当たりのよくない場所だったこともあって、冬の間は芽は出てもほとんど生長しませんでした。… 続きを読む

【ブログ】環境もコミュニティも再生する「かすかべ農園」訪問記(埼玉・春日部市)

2026年5月7日(木)のGW明けは、地元の小学校の登校見守りと挨拶ボランティア。みんな元気に登校してきましたが、心なしか付き添いの保護者の方が多かったような。
 その後は周辺の清掃活動。やはりタバコの吸い殻がダントツに多いです。

その前日、GW最終日は埼玉・春日部へ。
 朝9時に駅に到着、ホーム上にある名物(?)の駅ラーメン。コロッケをトッピング。
 春日部情報発信館「ぷらっとかすかべ」続きを読む

【ご案内】第10回 食と農の未来フォーラム「全村避難から16年目の飯舘村~原発事故からの『復興』のリアル」(仮題)の開催について

東京電力・福島第一原子力発電所の事故から16年目。電力の最大の消費者である私たち(東京都民など都市住民)は、原発事故被災地の現状をどこまで理解しているでしょうか。意識しようとしているでしょうか。

微力ながら、「食と農の間の距離」を縮めたいとの思いから個人で開催している「食と農の未来フォーラム」、第10回は5月28日(木)に添付の通り開催します。
 ゲストは行友弥さんです。多くの方の申し込みをお待ちしています。… 続きを読む

【ブログ】第11回路地裏シネマ『ラディカル・ラブ』上映会及びトーク

2026年5月2日(土)は、埼玉・与野へ。快晴、気温も上がる予報です。
 以前、さいたま新都心に2年ほど勤務したことがあるので全く土地勘が無い訳ではないのですが、埼京線沿いはあまり知りません。南与野駅に着いてGoogleMapで「史跡」を検索してみると、色々と出てきました。

線路沿いを南下していくと、清流があり生き物の観察会等も行われているらしい「河童の森」。
 さらに少し西に進んだところにあるのが日向不動堂で、その境内に真鳥(まとり)日向守城跡と記された碑があります。鎌倉幕府の有力御家人・畠山重忠の家臣だった真鳥日向守の居城があったそうですが、遺構は何もありません。
 碑は、1989年、新住居表示制度の施行により「日向」の地名が消滅することを惜しんだ地元有志の方たちが建てたものだそうです。… 続きを読む

【寄稿】日本の「食と農」を考えてみよう(『みんなの恩多町』2026年4月号)

私が住んでいる東京・東村山市恩多町(おんたちょう)のミニコミ紙『みんなの恩多町』2026年4月号に、「日本の「食と農」を考えてみよう」第1回を寄稿しました。
 極めてローカルな媒体(年2回発行)に掲載させて頂いたことを、有難く思っています。今後、シリーズで何回か掲載させて頂ける予定です。

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【ブログ】奥多摩森林ウォーキングセラピー

2026年もゴールデンウィークに突入。生憎と東京地方は、いま一つ天候不順の日が続きます。
 自宅玄関前のプランタのスダチ、昨年はほとんど花が着かなかったのが(収穫できなかったのが)今年は異常にたくさんの花。表裏ということならいいのですが、気候変動のせいではないかと疑ってしまいます。
 紫蘭もほぼ満開に。体験農園ではジャガイモの花も。

自宅近くに一画を借りている市民農園(昨年度は11月からと途中でした)、のらぼう菜は花も満開ながら、まだ若芽を摘んで(掻いて)食べられます。大根も花が咲き始めましたが、まだ食べきれずに残してあります。枝豆の芽も出てきました。
 一方、右は今年から始めた体験農園。こちらは園主の方が種苗から道具まですべて準備して下さり、技術指導もして下さいます。長年、市民農園で自己流ばかりだったのですが、早くも葉物野菜等が驚くほどに収穫できています。… 続きを読む