何となく慌ただしかった2026年の7月前半。備忘的に記しておきます。
7月1日(水)の夕刻は東京・日本橋で開催された「コモンダイアログ」というイベントに参加。コミュニティファシリテーションの理論を教えてもらいながら対話に参加。貴重な体験でした。
7月6日(月)の午後は埼玉・鳩山町へ。時折りポツポツと雨粒が落ちるなか、お一人で農業を営んでおられる(ほかにイベントの企画・運営なども)tackfarmに除草のお手伝い。ちなみに“tack”とはスウェーデン語で“ありがとう”の意とのこと。… 続きを読む

-より豊かな未来の食のために-
自宅近くで今年から始めた体験農園は、プロ農家の方の指導のお陰で大豊作。食べきれないほどの野菜、周りの方にお裾分けもさせて頂いています。色々と有難いことです。

去る2026年7月4日(土)は、東京・八王子へ。
これまであまり降りたことが駅南には、多くの寺院があります。子育地蔵尊のある興林寺の境内には鎌倉時代の板碑も。八王子千人同心の一人で医者でもあった並木以寧の墓も。

長光山本立寺山門脇には、ロータスシネマのポスター。
NPO法人ロータスプロジェクトの主催によるお寺を会場にした映画上映会では、毎回、社会課題をテーマにした上質なドキュメンタリが取り上げられており、今回で91回目になるとのこと。私はこれまで新宿の上映会(常圓寺祖師堂)には何度か参加したことがあるのですが、八王子は初参加です。… 続きを読む
-斎藤幸平『人新世の「黙示録」』(2026.4、集英社)-
https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-737010-2
【ポイント】
著者は国家による計画経済化が必要で、「下からの自治の力」を育てることが重要と主張していますが、果たして現在日本にその土壌があるかどうかは懐疑的です。

2020年に出版され大きな反響を呼んだ前著『人新世の「資本論」』については、当時のメルマガ(No.207)の本欄で、気候危機が深刻化するなかでのマルクス理論を踏まえた鋭利な現状(資本主義)批判に比べて、将来に向けての具体的処方箋(<コモン>を重視する「脱成長コミュニズム」)については物足りないと、率直に書かせて頂きました。… 続きを読む
【ポイント】
世界の飢餓は依然として深刻ですが、その構造的・歴史的要因に資本主義(帝国主義による植民地支配)があります。

本年4月26日、国連は「食料危機に関するグローバル報告書(the … 続きを読む
【ポイント】
これまで世界の経済成長とともに平均気温は上昇を続けており、両者の間の因果関係は「疑う余地がない」とされています。

18世紀半ばに始まった産業革命以降、資本主義は世界の繁栄を支えてきました。自由な市場経済の下で経済は成長し、格差拡大や公害等の問題をはらみつつも、人々の生活は総じて豊かになってきたと言えます。
リンク先の棒グラフは、1960年以降の世界のGDP(国内総生産)及び貿易額の推移を示しています(いずれもUSドル・名目値)。
https://food-mileage.jp/wp-content/uploads/2026/06/344_seicho.pdf… 続きを読む
◇フード・マイレージ資料室 通信 No.344◇
2026年6月29日(月)[和暦 皐月十五日]… 続きを読む
2026年5月1日(金)
今週最後のコツコツ小咄。
「ねえママ、結婚式の挨拶って、どうしてこんなに長いの。早くあのケーキ食べたいのに」
「しーっ、おとなしく待ってて。ウェイティング(ウェディング)ケーキだから」

図は環境省の白書より。… 続きを読む
2026年6月29日(月)は、東京・池袋へ。
この度、かねて敬愛する髙坂勝さんの待望のご新著『人口減少ええじゃないか論』が刊行され、そのトークイベント「未来に希望が描けるか」が開催されるというので足を運びました。
大きな通りから路地を入ったところに素敵な建物があり、人が集まっていると思ったら、ここが会場・… 続きを読む
自宅近くの市民農園/体験農園。
モンシロチョウやヤマトシジミ。体験農園では普通に農薬も使用しているのですが、カメムシの姿が見られるようになってきました。

2026年6月27日(土)は、東京・永田町ヘ。
前日には青森で震度6強、山梨で震度6弱と地震が相次ぎ、さらにW台風(6、7号)が接近中。午前中に予定していた別の講演会は早々に延期が決定したのですが、午後からの中山間地域フォーラム… 続きを読む