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◇◆◇ F. M.Letter −
-より豊かな未来の食のために-
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◇◆◇ F. M.Letter −
西田栄喜「小さい農業で稼ぐコツ」(2016.2、農山漁村文化協会)
著者は石川・能美市で「日本一小さい専業農家・風来」を経営されている通称・源さん。
その経営面積は30aと日本平均の8分の1で、4棟のハウスと自宅内の店舗兼加工所により「田舎で家族5人が暮らしていくには十分」な1200万円を売り上げているそうです。
大学卒業後、バーテンダーやホテルの支配人等をされていた著者は「命の元である食を育てる農業こそ、人を幸せにできる究極のサービス業」と思い、1999年、新規就農されました(初期投資は自己資金の140万円のみ)。
野菜等を載せて住宅地等を回る「引き売り」から始められたそうです。… 続きを読む
食や農に関連して、特に私たち消費者にちょっと役に立つ、あるいは考えるヒントになるような話題を毎回コツコツと紹介していきます。
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−失業率と栄養摂取量との相関−… 続きを読む
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◇◆◇ F. M.Letter −
2016年10月18日(火)の終業後は文京シビックセンター(東京・文京区春日)へ。
ソーシャル・ジャスティス基金(SJF)が主催するアドボカシーカフェ(第46回)のテーマは、「難民と生きる-ヨルダンと日本の支援現場から-」。… 続きを読む
2016年10月18日(火)の終業後は文京シビックセンター(東京・文京区春日)へ。
ソーシャル・ジャスティス基金(SJF)が主催するアドボカシーカフェ(第46回)のテーマは、「難民と生きる-ヨルダンと日本の支援現場から-」。… 続きを読む
銀座農業政策塾の皆さんによる「みんなの家・農土香(のどか)」(山梨市牧丘町)ツアーに参加・宿泊させて頂いた翌日。朝9時頃にJR中央線・塩山駅まで送って下さいました。蔦谷先生ご夫妻には大変お世話になりました。
上野原で途中下車する予定の私は、特急「かいじ」利用の皆さんと別れて0937発の普通電車へ。… 続きを読む
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◇◆◇ F. M.Letter −
食や農に関連して、特に私たち消費者にちょっと役に立つ、あるいは考えるヒントになるような話題を、具体的なデータに即して紹介していきます。
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「近年における失業率の上昇とたんぱく質摂取量の減少」… 続きを読む