2017年6月24日(土)。相変わらずカラ梅雨気味ですが、西日本は雨のようです。
自宅近くに一画を借りている市民農園。あやめカブは大きくなり収穫が続いています。スイカも大きくなってきました。
ただ、寺島ナスや内藤トウガラシはあまり大きくなりません。化学肥料を控えたせいかも知れません。
午後は埼玉・鳩山町の「かんちゃんファーム」… 続きを読む
-より豊かな未来の食のために-
2017年6月24日(土)。相変わらずカラ梅雨気味ですが、西日本は雨のようです。
自宅近くに一画を借りている市民農園。あやめカブは大きくなり収穫が続いています。スイカも大きくなってきました。
ただ、寺島ナスや内藤トウガラシはあまり大きくなりません。化学肥料を控えたせいかも知れません。
午後は埼玉・鳩山町の「かんちゃんファーム」… 続きを読む
2017.6/19(月)
週始めのコツコツ小咄。
「猛毒の外来昆虫が発見されて、駆除したんだって。見逃してたら大変なことになってたかも」
「ヒヤリ(ヒアリ)・ハットだね」
撮影地:東京・東村山市(2015.5/16)… 続きを読む
-浅見彰宏『ぼくが百姓になった理由(わけ)-山村でめざす自給知足』
(2012/11、コモンズ)-
著者は1969年千葉県の生まれ。
バブル景気まっただ中、上智大学文学部を卒業して大手鉄鋼メーカーに就職。アジアへの輸出業務等に携わるなか、次第に行き過ぎた市場経済と、そのために生まれた貧困や格差、環境問題など社会の矛盾を感じるようになったそうです。… 続きを読む
名古屋の真ん中・栄(さかえ)にある複合施設・オアシス21で、毎週土曜日午前中に開催されているのが「オアシス21オーガニックファーマーズ朝市村」です。
オアシス21を管理運営する第3セクターと朝市村実行委員会の共催により「朝市村」がスタートしたのは2004年のこと。
当初は出店農家10戸、来客数100人程度で月2回の開催でしたが、2009年からは毎週開催に変更され、現在は毎回、愛知・岐阜を中心とした約70戸の有機農業に取り組む農家が出店し、約1200人が来場。
年間売上高は約5500万円という規模となっているそうです。
生産者にとっては、この場で農産物を直売できるだけではなく、有機農産物を扱う流通や飲食店の関係者との出会いの場となり、販売拡大と経営の安定につながっているとのこと。… 続きを読む
◇フード・マイレージ資料室 通信 No.120◇
2017年6月9日(金)[和暦 皐月十五日]発行… 続きを読む
2017年6月10日(土)。
自宅近くに一画を借りている市民農園。ジャガイモと空豆の後に追加の苗(トマトとナス)の植え付けと、種まき(スイートコーンと枝豆)。
あやめ雪(カブ)とキュウリを収穫(早くもキュウリ祭りの季節が到来!)。ベランダのプランターに植えたゴーヤは、小さな実をつけています。
それにしても土がパサパサ。深刻な水不足が続いています。
午後は東京・目白の学習院大学へ。… 続きを読む
2017.6/5(月)
週始めのコツコツ小咄。
「今年も俺の季節が来たぞお~!」
「そうなんですか」
「初夏(書家)ですから」… 続きを読む
2017.5/29(月)
週始めのコツコツ小咄。
「亀の好物はコンニャクなんだって?」
「えっ、ホント?」
「亀はマンナン(万年)」… 続きを読む
週後半の木・金曜と待望の雨が降り、畑の水不足もひとまず解消。好都合にも週末の2017年5月27日(土)は天気は回復、新宿に向かいました。
ところが電車が運転見合わせ、集合時間に30分ほど遅刻して新宿御苑に到着。電話しつつ出発していたガイドツアー(午後の講座のオプション)の皆さんを追いかけます。
フランス式庭園の辺りで追いつきました。バラが満開です。
苑内を歩きながら担当の方が説明して下さいます。ユリノキも綺麗な花を付けていました。
ランチは、その名を冠した… 続きを読む
2017.5/22(月)
今週も始まりました。コツコツ小咄。
「お豆腐は木綿が好みだけど、これからの季節はなめらかな方がいいね」
「そうなんですか」
「夏は絹(来ぬ)」… 続きを読む
2017年5月22日(月)のタ刻、東京・神田の専修大学で「イラク緊急報告と対談-高遠菜穂子氏×雨宮処漂氏-私たちは今どこに立っているのか」と題するイベントが開催されました。
主催は国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ(HRN)… 続きを読む