気がつくと、世の中は猛スピードで年の瀬に向かっているような。
11月末、ある日の昼休みに日比谷公園に足を運んでみると、紅葉は盛りを過ぎていますが、鶴の噴水近くの銀杏はまだまだ見事です。もっとも「首賭け銀杏」は、ほとんど葉を落としていました。。
昨年、山梨・上野原市の西原(さいはら)から頂いてきた在来大豆「せんごく」を市民農園に植えていたのを刈り取り、しばらくベランダで干した後、サヤから実を取り出しました。
茶褐色のサヤをパチパチと割ると、中からクリーム色の大豆が。はっとするような鮮やかな色です。
時には暗緑色の芋虫が出てきて驚きます。瓢箪から駒ならぬ、豆から芋。… 続きを読む