【ブログ】ぶらり街なか散歩(東京・新宿区落合)

2025年3月13日(水)。
 来る3月30日(日)の「令和の百姓一揆」のトラクター行進の際に、個人的に配布する予定のフライヤーが印刷会社から出来上がってきました。なかなかの出来です(自画自賛)。
 なぜ農業問題が都市住民(消費者)の問題なのかを、多くの方に理解して頂ければいいのですが。… 続きを読む

【ブログ】ヨーロッパの「脱成長」と「百姓一揆」

2025年も桃の節句がめぐってきました。この国では季節は過ぎていきます。
 ウクライナの作家、アンドレイ・クルコフの『灰色の蜜蜂』を読みました。2017年、政府軍と親ロシア分離派との戦火の下にあるドンバス地方で蜂を飼う主人公は、夏、採蜜のためにロシア支配下にあるクリミア地方を訪れます。2022年のロシアの本格侵攻以前の物語ですが、戦争のリアルを感じることができたような気がしました。

そして間もなく、14回目の311。… 続きを読む

【ブログ】都市住民は“食べ手”にも”作り手“にもなれる!

2025年2月27日(木)は休暇を頂き、東京・世田谷へ。小田急経堂駅の改札脇には「駅ナカ絵本交換スペース」があります。
 不要になった本を持って行くと、代わりに1冊を持ち帰れるとのこと。ちなみに向かい側にはなかなか充実した図書館もあります。

この日10時30分から開催されたのは、NPO法人コミュニティスクール(CS)まちデザイン主催の「食と農の未来を考える連続講座」の2回目、「… 続きを読む

【ブログ】渋谷発! 食・農・SDGsが地域を変える!!

2025年2月25日(火)は東京・渋谷へ。
 ぶらぶらと金王神社、氷川神社を散歩しながら(桜がほころんでいました)國學院大學へ。コロナ禍以前は古沢広祐先生(現・國學院大學研究開発推進機構 客員教授)の講演会等に何度か来ていたのですが、数年ぶりです。

 前日になって標記の講演会続きを読む

【ブログ】「坂の上の雲」スタンプラリー

2月13日(木)の東京地方は、冬晴れながら凄まじいほどの強風。地平近くは土埃でかすんでいます。各所では火事、停電や足場崩れ等の事故も。

 この日は一日、休暇を頂き、愛媛県と東京メトロの連携企画「『坂の上の雲』ゆかりの地スタンプラリー」に参加することに。
 まず、丸の内線新宿駅でスタンプ台紙と路線図をもらい、1日乗車券を購入(600円)。四谷で南北線に乗り換え市ヶ谷駅で下車して最初のスタンプをゲット。… 続きを読む

【ブログ】風景をつくるごはん、「今夜はご機嫌」2月の会

北日本・日本海側では大雪の被害。東京地方は冷え込むものの申し訳ないほどの青空続き。
 その寒気もいったん緩んできました。

2025年2月8日(土)は、CSまちデザイン主催講座『風景をつくるごはん』のススメ~社会や環境のことを考えて日々のごはんを食べる~」にオンライン参加。… 続きを読む

【ブログ】いまあらためて「なぜ有機農業」?

自宅近くに一画を借りている市民農園。
 手前は菌ちゃん農法の畝。始めたばかりの昨冬は大豊作でしたが夏は猛暑のせいか不作、今年の冬も今一つです。
 昨年9月の講演会の際に、吉田俊道さんに猛暑の影響について伺った際は特にないとのことでしたので、まだまだ技術が足らないということなのでしょう。

ところで毎年、正月までに実が無くなってしまう庭の南天ですが、年末にネットを掛けておいたおかげで元旦には見事な赤い実を楽しめました。… 続きを読む

【ブログ】2025年が明けました。

2024年12月31日(火)。
 隣家の銀杏もすっかり葉を落としています。鮮やか過ぎるような冬の青空。
 北日本、日本海側では大荒れとのニュースの一方、東京地方は1か月ほど降水を記録していません。空気がカラカラ、各地で火災も多発。

 この年最後の拙メルマガ続きを読む

【ブログ】2024年も押し詰まってきました。

2014年も押し詰まってきました。東京地方は冬晴れ、乾燥した日が続いています。
 コロナ禍で自粛の影響が続いてきた望(忘)年会も、かなり以前のペースに戻ってきたようです。埼玉・小川町の野菜なども頂きました。

12月20日(金)の午後は、埼玉・川越市へ。
 観光エリアから離れた閑静な住宅街の中、川越工業高校の塀に沿った路地(歩行者専用道)を進むと、左側に木造の民家が現れます。ここがCha 続きを読む