各地の鮮やかな紅葉がニュースになっていますが、昼休み時の日比谷公園でも、多くの人がカメラを構えています。石蕗(ツワブキ)も満開です。
日比谷図書文化館2F 奥のコーナーでは、「江戸っ子と「食」」の特別展示が始まりました。
関連する文献のほか、大竹道茂さんのブログ「江戸東京野菜通信」の紹介、先日の朝日新聞の江戸東京野菜に関する記事のスクラップも展示されています。
「落語と「食」」というコーナーもあります。… 続きを読む
F. M. Letter -フード・マイレージ資料室 通信- No.005
「耕せば分かる」-二本松・菅野正寿さんの思い
11月21日(水)18:30から東京麻布台において、ソーシャル・ジャスティス基金(SJF)のアドボカシーカフェが開催されました。
SJFとは、認定NPO法人「まちぽっと」の一事業である市民団体活動への助成を目的にした市民ファンドであり、その活動の一環として、様々な社会課題とその解決策を議論し提案に繋げていくための「アドボカシーカフェ」を、年数回、開催しているそうです。
この日のテーマは「… 続きを読む
イベント2題-「土と平和の祭典」と「全快野菜屋ちゃん」-
前日と打って変わり、11月18日(日)は秋晴れの一日。
ただし風は強く、午後には「木枯らし一号」の発表も。
9時半頃に霞ヶ関駅に到着。残念ながら普段の通勤と全く同じ経路ですが、当然ながら平日とは雰囲気は全く異なり新鮮です。
この日は、日比谷公園で「土と平和の祭典2012… 続きを読む
F. M. Letter -フード・マイレージ資料室 通信- No.004
研究会2題-FCPと持続可能な未来-
11月17日(土)、自宅を出る時はほとんど降っていなかったのですが、13時前にメトロ東大前駅を出た時には本格的な雨になっていました。
この日、東京大学農学部の弥生講堂において、日本フードシステム学会の秋期研究会… 続きを読む
美味の宴2題-「共奏キッチン」と「呑みマス!ニッポン」-
職場近くの日比谷公園は、すっかり秋の粧いです。
有名な「首賭け銀杏」も、週初めにはまだ緑が残っていましたが、金曜には黄金色が鮮やかになってきました。
かつて道路拡幅で伐採されるところを、日比谷公園の設計者の一人である本多静六博士が、首を賭けて守り、移植されたものと伝えられています。
仰ぎ見ると、巨樹の迫力に圧倒されます。
菊花展も開催中です。昼下がりの秋晴れの下、多くの方が訪れていました。… 続きを読む
F. M. Letter -フード・マイレージ資料室 通信- No.003
江戸コン講座「地産地消とフード・マイレージ」
映画「よみがえりのレシピ」
F. M. Letter -フード・マイレージ資料室 通信- No.002
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◇◆◇ F.M.Letter −フード・マイレージ資料室 通信−
… 続きを読むUS.Peaceファーム「収穫祭」
11月3日(土)は、埼玉県小川町での「収穫祭」に参加してきました。
システム開発会社の(有)USP(Universal Shell Programming)研究所… 続きを読む
「内部被ばくと福島」講演会とバッジプロジェクト
1週間前の記事で恐縮です。
10月28日(日)は、冷たい雨が落ちる一日でした。
朝、雨の中で、ベランダの真っ赤に熟してきたカラスウリを眺めていたら、何と、まだゴーヤができていました。
今年はたくさんできて楽しませてもらったのですが、10月末になっても実りを下さるとは、驚きでもあり、有難いことです。
さて、この日、私の地元の東村山駅に隣接するビル(サンパルネ)において、「… 続きを読む