2013年5月25日(土)は、第1回「フクシマ オーガニックコットン」ボランティアバスに参加させて頂きました。
主催は… 続きを読む
農業ビジネス研究会-Sakeから観光立国-
去る5月21日(火)は二十四節季の「小満(しょうまん)」でした。
草木は枝葉をますます生い繁らせ、蚕は盛んに桑の葉を食べるという季節です。一年のうち、最も生命力にあふれた季節を迎えています。
田植えの季節でもあります。
その日の日本経済新聞1面には、IC乗車券の普及等で膨らむ「ビッグデータ」の活用が、新事業創出の「苗床」になるとの見出し。
流行りの「ビッグデータ」と昔ながらの「苗床」という言葉のコントラストが面白く、また、日本では稲作を始めとする農業に関わる言葉が慣用句として根付いていることを改めて感じました。… 続きを読む
「すずめのみらいち」
先日、かつてブダペストに外交官として在勤していた職場の同僚が、ハンガリー産アカシアはちみつの小瓶を持ってきてくれました。
ハンガリー東部のエルデーハート地方(森の奥の意)で、1年に1度、完全に熟成したものを収穫しているものだそうです。
この同僚の奥様が、「KisErdo」という銘柄で各地の直売市等で販売されているとのこと。かつて住んでおられたハンガリーとの縁を、今も大事にされている様子です。
さて、5月15日(日)も好天に恵まれました。
市民農園では、様々な作物がぐんぐんと成長しています。… 続きを読む
F. M. Letter -フード・マイレージ資料室 通信- No.020
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◇◆◇ F. M. Letter
「全快野菜ちゃん」とアベノミクス
2013年5月18日(土)は、初夏の陽気に誘われるようにフラフラと家を出ました。
何となく品川方面へ。
京急・青物横丁の駅を降りて旧品川街道を歩いていると、向こうに何やら幟(のぼり)が風にはためいています。
何だろうと思って近付いてみると、そこは品川寺(ほんせんじ)… 続きを読む
食をとおした「縁結び」
2013年5月12日(日)は、雨模様の前日とは打って変わって、夏が本格化したように気温が上昇しました。
玄関先の鉢植えのスダチも、たくさんの白い花をつけました。
シランやパンジーも目を楽しましてくれています。
午前10時前に畑(借りている市民農園の1区画)に寄ってみると、先週植えた、だだ茶豆やオクラの芽が出揃っています。とうもろこしやジャガイモも、さらに成長していました。
新たに畝を2つ立て、「… 続きを読む
東京・檜原村でゴマを栽培する意味。
2013年5月11日(土)。
日本と世界を変えるキッカケとなった日として、将来、記憶に残ることになるかも知れません。
グリーンスマイル(略称・グリスマ)が主催する「ゴマ畑を作ろう in … 続きを読む
69(ロック)の会
ニイクラファーム見学会-都市農業の香り
2013年5月6日(月)のGW最終日。
朝寝坊して惰眠をむさぼっていたところ、7時過ぎに枕元の電話が鳴り、出てみると江戸東京・伝統野菜研究会の大竹道茂先生です。
今日、… 続きを読む
F. M. Letter -フード・マイレージ資料室 通信- No.019
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◇◆◇ F. M. Letter
GWに「ふくしま」を思う。
連休前に、福島から2通の郵便物が届きました。
その1つは、NPO法人「福島農業復興ネットワーク」の会報誌『FAR-Net Live』Vol.3。… 続きを読む
市民農園(5月4日現在)
GWも後半。
おおむね好天の日が続いていますが、気温は平年を下回って推移しています。
そのせいか、市民農園の作物も生育が遅れ気味のようです。
今年は苗を買ってくるのではなく、種を植えることから始めたため、芽が出てこないとやきもきします。
それでも、枝豆(ビアフレンド)、長岡巾着茄子の芽はだいぶ出揃ってきました。… 続きを読む