5月27日(金)の昼休み、文部科学省前の広場に中学生たちの元気な声が響き渡りました。
登米市は内陸のため、津波の被害はほとんどありませんでしたが、隣の南三陸町からは多くの生徒が避難してきており、ボランティア活動もしてきたそうです。
そして、東京に修学旅行に行ける自分たちにできることとして、修学旅行の最終日に募金活動をやろう、と生徒達が自ら言い出したのが、この日、実現したのです。
生徒達の純真な気持ちは素晴らしいし、それに応えて実現にこぎつけた先生方のご苦労も大きかったものと察します。
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