訪ねて下さり有難うございます。

フード・マイレージとは、食料の輸送量に輸送距離を掛け合わせた指標。この単純な数値が、私たちの身近な食生活と地球環境問題との関わりについて気付くきっかけとなります。
 また、産地や生産者のことに思いを馳せるよすがともなります。

本サイトは、フード・マイレージ指標を参考にしつつ、より豊かな未来の食の実現に向けて、食べ物や農林水産業についてともに考えるために、開設したものです(主宰者が個人で運営しているものです)。

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新着情報

以下には記事を新着順に掲載してあります。カテゴリー毎の記事は上の「メニュー」からご覧下さい。

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【ほんのさわり】平賀 緑『食べものから学ぶ現代社会』

−平賀 緑『食べものから学ぶ現代社会−私たちを動かす資本主義のカラクリ』(2024.1、岩波ジュニア新書)−
 https://www.iwanami.co.jp/book/b638607.html

【ポイント】
 まずは資本主義のカラクリを知り、その逆を、自分から主体的に行くことで、人も自然も壊さない経済を草の根的に広げていけると著者は訴えています。… 続きを読む

【豆知識】増加する加工・調理食品への支出額

【ポイント】
 消費者は、ライフスタイルや嗜好の変化を反映して一貫して加工食品や外食への支出を増やしていますが、供給側の企業活動も影響しているとの指摘もあります。

18世紀半ばの産業革命以来大きく発展した資本主義は、食料や農業にも大きな影響を及ぼしてきました。消費者の食料消費のかたちも大きく変化しています。
 家計における食料消費の長期的な推移を示したものが、リンク先の図286です。
 https://food-mileage.jp/wp-content/uploads/2024/02/286_kakei.pdf続きを読む

【ほんのさわり】吉井たくみ『鷹のつらきびしく老いて 評伝・村上鬼城』

−吉井たくみ『鷹のつらきびしく老いて 評伝・村上鬼城』(2023.9、朔出版)−
 https://saku-pub.com/books/taka.html

【ポイント】
 著者は「『真情の俳句』を詠んだ村上鬼城の世界観は、これからの持続可能で新しい世のなかを導く一つの力になるのではないか」としています。… 続きを読む

【ブログ】東京都農業会議・松澤龍人さんの思い

2024年2月17日(土)は、東京・国立でのシン・哲学カフェに参加した後、有楽町に回りました。
 この日、東京交通会館12Fでは「マイナビ農林水産FEST(東京会場)」が開催されていました。農林水産業に就職・転職したい方を対象としたイベントです。

 総務省「地域おこし協力隊」続きを読む

【ほんのさわり】吉田俊道『図解でよくわかる 菌ちゃん農法』

−吉田俊道『図解でよくわかる 菌ちゃん農法−微生物の力だけで奇跡の野菜づくり』(2014.1、家の光協会)−
 https://www.ienohikari.net/book/9784259567828 

【ポイント】
 菌ちゃん(微生物)の力を借りた元気野菜づくりについての、初心者にも分かりやすいガイドブック。市民農園や家庭菜園での野菜作りにも、大いに重宝しそうです。… 続きを読む

【オーシャン・カレント】東京・東村山市の市民農園

【ポイント】
 私自身、東京・東村山市にある自宅近くの市民農園の一画を利用させて頂くことで、農作業の辛さと喜び、自然の恵みの有難さ等を実感しています。

利用させて頂いている市民農園の一画。左は2023年10月3日の様子、中央は初チャレンジ・菌ちゃん農法の畝(よ9/19)、右は福島・いわき由来のコットンの花(8/14)

私が住んでいる東村山市(東京・北多摩地方)には、市が開設した市民農園が3か所(合計で211区画、8,849平米)あります。1区画当たりの面積は約30平米、利用料は年間18,000円で2年毎に更新、抽選倍率は1.5〜2.3倍となっています。
 なお、このほかに農業者自らが開設している市民農園が3か所、園主の指導の下に利用者が農作業を行う農業体験農園が7か所あります。… 続きを読む

【豆知識】農地面積に占める市民農園の面積の割合

【ポイント】
 東京、神奈川等では市民農園の面積の割合は特に大きく、都市住民が土に触れる貴重な場となっているとともに、農業や農村に対する理解を深める面でも重要な役割を担っています。

市民農園とは、非農家や都市住民がレクリエーション等のために、小面積の農地を利用して野菜等を育てるための農園のことをいいます。2022年3月末時点の日本の市民農園数(注)は4,235農園・187,006区画で、面積は1,293haとなっており、農園数、面積ともこの20年間で約1.6倍に増加しています。

(注)特定農地貸付法、市民農園整備促進法及び都市農地貸借法の手続きに沿って設置された農園の数値で、いわゆる農業体験農園(園主の指導の下に利用者が継続的に農作業を行う農園利用方式の農園)は含まれていません。

 このように増加が著しい市民農園ですが、全国の農地面積に占める割合は0.03%に過ぎません。ただし、この割合は地域によって大きな差があります(リンク先の図285参照)。… 続きを読む

【ブログ】株式会社 Corot の挑戦(埼玉・所沢市)

2024モ年2月12日(月・祝)は、第3回 オーガニック学校給食フォーラムにオンライン参加。
 朝10時から16時近くまでの長丁場iに、400名を超える人が参加していたようです。フランス、韓国といった先進国の事例報告に続いて、日本各地の方たちからの実践報告(ほとんどが女性)。多くの課題に直面しながらも、活き活きと楽しく活動されている様子に感銘を受けた次第。… 続きを読む

【ブログ】広島での林間放牧酪農への挑戦(第199回霞ヶ関ばたけ)

2024年2月5日(月)の午後から東京地方は雪になりました。
 高速道路が予防的通行止めになるなど、交通にも大きな影響。結局、首都高速道路は全面解除まで53時間も掛かりました。路面凍結による転倒などで300人近くが重軽傷。東京圏は雪に対しても脆弱です。
 6日後の11日(日)になっても、西武新宿線・久米川駅前のロータリーには汚れた雪の山が残っていました。

 自宅近くに一画を借りている市民農園。
 収穫した白菜の株から、新しい(美味しそうな)葉が出ています。これも「菌ちゃん農法」の効果でしょうか。それとも暖冬の影響かも。… 続きを読む