ウクライナや中東など、世界ぜんたいに平和と幸福が一日も早く到来することを、心から祈ります。


-より豊かな未来の食のために-
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今年は自宅近くの市民農園と体験農園の両方で野菜作りを楽しんで(苦しんで)いますが、こちらは市民農園の方。
枝豆はすくすくと生長。それに比べると落花生は今イチです。やや遅れましたが新たにズッキーニとマクワウリを播種してみました。どうなることやら。

さて、2026年3月13日(土)は、埼玉・与野でドキュメンタリ『プラスチックの海』上映会(アフターも含め素晴らしい会でした。)に参加した後は、上野・池之端へ。… 続きを読む

2026年6月10日付の『日刊アグリ・リサーチ』(農業情報調査会発行)に、コラムを寄稿させて頂きました。
身近になった生成AIですが、様々な看過できない問題があることから私は使用しないことをここに宣言します。発行者の方からは親切にも「知らず知らずのうちに使ってしまうこともあるかと思いますが、大丈夫でしょうか」との確認まで頂きました。… 続きを読む
2026年6月4日(木)の18時30分からは、月1回開催されている勉強会「今夜でご機嫌@銀座で農業」に参加。
蔦谷栄一先生(農的社会デザイン研究所)から「稲作と村落の変遷から中世を見直す」と題する講義。中世は近世の土台となった大きな転換点で、日本の田園風景や小農の萌芽も見られた時代とのこと。刺激的で興味深いお話でした。続編が楽しみです。
終了後は、中華料理店で恒例の懇親会。… 続きを読む
2026年の初夏は、2か所で田植えを体験させて頂きました。
まず5月30日(土)は新潟・上越市大賀へ。7時に東京・たかった馬場を出発。途中の関越道・上里SAにはツバメの巣、すきうどんの朝/昼食。
近くまで行ってから道路工事で引き返し、迂回するなど、大賀に到着したのは13時を回っていました。いつも使わせて頂いている庵寺(あんでら、地域の集会・宿泊施設)に、東京から来た6名が集合。

山道を降りていくと、水を張った棚田が見えてきました。心なごむ光景です。もっとも、大賀に通い始めた10年近くに前に比べると、かなり田んぼの枚数と面積は減っています。
コシヒカリの苗を準備して待っていて下さったのば、いつもお世話になっている地元の「師匠」ご夫妻。… 続きを読む
-グリーンズ『リジェネラティブデザイン』(2026.7、英治出版)-
https://eijipress.co.jp/products/2359
【ポイント】
リジェラティブデザインとは、人と社会と環境を再生するための具体的な考え方。一人ひとりが「内なる自然」を取り戻すことの大切さも強調されています。

編著者のグリーンズは、ウェブマガジン「greenz.jp」で環境・社会問題解決に向けての情報発信等を行っているNPO法人。… 続きを読む
【ポイント】
「蔵書室ふもと」は地域に開かれた「本のある居場所」。このような場所が増えてくれば、私たちの街はさらに住みよいものになっていくものと思われます。

緑と水の豊かな善福寺公園にほど近い住宅街に、2階建てのアパートがあります。ありふれた外見ですが、小さな看板が置かれ、中から子どもたちの声が聞こえてきます。
ここが「蔵書室ふもと」。英治出版の編集者・廣畑達也さんがパートナーの方とともに、「そこにいることがゆるされる“本のある居場所”になれたら」と、自宅近くのアパートの一室を借りて2022年11月にオープンされました。… 続きを読む
【ポイント】
名目GDPが5年連続で過去最高を更新するなか、第一次産業のシェアは小さく経済成長への貢献も小さいものとなっていますが、言うまでもなく産業の重要性は経済(お金)だけで測れるものではありません。

去る2026年5月19日(火)、内閣府は2025年度の名目国内総生産(GDP)を公表しました。リンク先のグラフは1994年以降の名目GDPの推移を経済活動(産業)別に示したものです。
https://food-mileage.jp/wp-content/uploads/2026/05/342_GDP.pdf
これによると、横ばいないし低迷していた名目GDPは2011年度を底に増加基調に転じ、2020年度以降は5年連続で過去最高を更新しています。… 続きを読む
◇フード・マイレージ資料室 通信 No.342◇
2026年5月31日(日)[和暦 卯月十五日]… 続きを読む
2026年5月28日(木)19時から、第10回 食と農の未来フォーラムをオンライン開催しました。
この日のゲストは元 毎日新聞社記者、飯舘村地域おこし協力隊員の行友 弥(ゆきとも・わたる)さん。テーマは「全村避難から16年目の飯舘村~原発事故からの「復興」のリアル~」です(趣旨、過去の開催実績等は… 続きを読む
去る2026年5月28日(木)、東京・秋葉原の日本農業新聞社へ本社ビルで開催された論説委員 学習会における説明(話題提供)資料です。
当日の模様(ブログ)は… 続きを読む
農業分野では最も権威ある日刊専門紙・日本農業新聞。
私も現役時代は職場の上司の「お下がり」で様々な情報を頂いていましたが、昨年3月に完全に退職した後は日農の有用さを改めて実感、し電子版の有料会員に登録させて頂きました。4コマ漫画「ゴリパパ一家」もの毎日の楽しみです・
その日本農業新聞の論説委員会の学習会に招いて頂きました。何とも光栄なことです。
2026年5月28日(木)10時40分頃に東京・秋葉原の日本農業新聞社本社ビルに到着し、エレベータで8階へ。立派な役員フロアに気後れを感じていると係りの方が迎えに来て下さり、控室で水を出して下さった後、特別会議室に案内して下さいました。
入室すると、20名以上の論説委員、役員、記者の方達がずらりとテーブルに並ばれています。ますます緊張。… 続きを読む
2026年5月25日(月)は、東京・竹芝へ。
少し早めに着いたので、シアター通り近くでかき揚げ蕎麦(最近、立ち食い的なお蕎麦屋さんに凝っています)。
この日18時30分からダイアローグ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」で開催されたのは、「… 続きを読む
-佐藤洋一郎『米の日本史-稲作伝来、軍事物資から和食文化まで』(2020.2、中公新書)-
https://www.chuko.co.jp/shinsho/2020/02/102579.html
【ポイント】
育種学者である著者による、米と稲作に対する畏敬と愛情に満ちた書です。将来に向けて、米と稲作が再評価される必要性が訴えられています。

1952年和歌山県生まれの農学者(専攻は育種学)である著者は、本書において、米の歴史を独自の時代区分に沿って記述しています。これによって時代をアクリル板のように重ねて重層的に眺め、米と稲作の文化が何であったかを鮮やかに描き出すことに成功しています。… 続きを読む
【ポイント】
現在、米の民間在庫量は適正水準を大きく上回っている一方で、政府備蓄量は逆に適正水準を大きく下回っています。

4月30日に農林水産省が公表した資料によると、3月末の米の民間在庫量は277万トン(玄米ベース)と前年同月に比べて97万トン(54%)増加しました。3月末としては11年ぶりの高水準であり、適正水準とされる200万トンを大幅に上回っています。在庫率(全体の需要量に対する在庫量の割合)も前年同月の25%(過去最も低い水準)から39~40%へと、過去最も高い水準へと上昇しています。… 続きを読む