ウクライナや中東など、世界ぜんたいに平和と幸福が一日も早く到来することを、心から祈ります。
… 続きを読む訪ねて下さり有難うございます。
新着情報
以下には記事を新着順に掲載してあります。カテゴリー毎の記事は上の「メニュー」からご覧下さい。
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【ブログ】「歴史の結び目」としての第五福竜丸
【ブログ】菌ちゃんプランターではじめる元気野菜作り
【コツコツ小咄まとめ】2024年11月分
2024年11月6日(水)
今夜のコツコツ小咄。
「ベイスターズって、女性と同じだね」
「えっ、どういうこと?」
「どちらも、元は大洋(太陽)ですから」… 続きを読む
【ブログ】福島を丸ごと食べる Part2(CSまちデザイン)
少し前になりますが、11月11日(月)は東京・あきるの市へ。
JR武蔵五日市駅前に10月4日(金)にグランドオープンしたセレクトショップ「五縁堂」を、ようやく訪ねてきました。とにかく、オーナーの石川敏之さんのこだわり、オススメの品ばかり。
この日はワイン、クラフトビール、ナツハゼのジャム、農家のお嬢さん手作りのクッキーなどを求めさせて頂きました。… 続きを読む
【ほんのさわり】吉田千亜『孤塁』
-吉田千亜『孤塁-双葉郡消防士たちの3・11』(2023年1月、岩波現代文庫)-
https://www.iwanami.co.jp/book/b618320.html
【ポイント】
原発事故のために他県消防の応援も得られないなか、生まれ育った地域を守り続けた福島県双葉消防本部の125名の消防士の活躍と葛藤の様子が描かれています。
著者は1977年生まれのフリーライター。福島第一原発事故後、被害者・避難者の取材とサポートを続けられている方。本書は2020年に本田靖春ノンフィクション賞を受賞、2023年には文庫化されています… 続きを読む
【オーシャン・カレント】図図倉庫(ずっとそうこ、福島・飯舘村)
【ポイント】
原発事故により全村避難を余儀なくされた飯舘村では、閉鎖されたホームセンターの建物が「つながりを再生する秘密基地」に生まれ変わっています。
2011年3月の東電福島第一原発の事故により、飯舘村は全村避難を強いられ、村内で営業していた多くの商業施設も閉鎖を余儀なくされました。… 続きを読む
【豆知識】原子力被災12市町村の営農再開面積割合の推移
【ポイント】
原子力被災12市町村における営農再開面積の割合は全体で49.7%。市町村別にみると、避難指示開所の時期や帰還状況(居住率)による差が大きくなっています。
2011年3月、東京電力福島第一原子力発電所では3基の原子炉が同時に炉心溶融(メルトダウン)をするという、世界最悪レベルの事故となりました。これにより大量の放射性物質が拡散され、福島・双葉郡を中心とする12市町村に避難指示が発出されました。
リンク先の図303は、原子力被災12市町村の2011年12月末時点の営農休止面積に対する、営農を再開した面積の割合の推移を示したものです。
https://food-mileage.jp/wp-content/uploads/2024/11/304_saikai.pdf… 続きを読む
【F.M.Letter No.304-pray for peace.】
◇フード・マイレージ資料室 通信 No.304◇
2024年11月15日(金)[和暦 神無月十五日]… 続きを読む
【ブログ】吉田恵美子さんからお預かりしたもの
2024年11月25日(月)は冬晴れの一日。
JR上野駅10時発のひたち7号で福島・いわき市へ。11時56分に常磐線泉駅に下車すると、喪服姿の知合いの方たち。
タクシーでアルコ会館 泉へ。紅(黄)葉が染みるような、抜けるような青空です。
この日、12時30分から挙行されたのは故・吉田美恵子さんの告別式。… 続きを読む
【寄稿】朝日新聞「ひと」欄で拙メルマガを紹介して下さいました。(2024.11/19)
2024年11月19日付の朝日新聞朝刊「ひと」欄で、拙メルマガを紹介して下さいました。
私の思いを短い記事の中に的確にまとめて下さり、有難うございました(写真が大きくてちょっと恥ずかしいですが)。
メルマガを続けられてきたのも、これまで多くの方から様々な「学び」を頂いてきたお陰です。改めて感謝申し上げます。
これからも地道にコツコツと情報発信等に努めてまいりますので、引き続き、ご指導・ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願いします。… 続きを読む
【ほんのさわり】小田切徳美『にぎやかな過疎をつくる』
-小田切徳美『にぎやかな過疎をつくる-農村再生の政策構想』(2024年8月、農山漁村文化協会)-
https://toretate.nbkbooks.com/9784540231841/
【ポイント】
農村は簡単には消滅しない強靭性を有しており、各地における「にぎやかな過疎」づくりの取組みは、人口減少下でも地域で幸せに住み続けるための日本全体のモデルとなるものです。
著者は明治大学農学部教授で、農村政策論、地域ガバナンス論の分野における第一人者です。… 続きを読む
【オーシャン・カレント】RMO(地域運営組織)とは
【ポイント】
今後、農用地の保全、地域資源を活用した農泊や農福連携等の推進体制づくりなどの面で「農村RMO」の展開が期待されます。
RMO(Region Management … 続きを読む
【豆知識】消滅(無人化)の可能性がある集落の割合
【ポイント】
人口が特に少ない、あるいは高齢化が著しい集落については消滅可能性が高くなっているものの、全国的に多くの集落が消滅するといった状況はみられません。
中山間地域など過疎地域では人口の減少、高齢化が進行し、近い将来に消滅する恐れのある「限界集落」が全国的に増加していると言われています。
リンク先の図303は、過疎地域において消滅(無人化)の可能性がある集落の割合を類型別に示したものです(市町村を通じたアンケート結果)。
https://food-mileage.jp/wp-content/uploads/2024/10/303_kaso2.pdf… 続きを読む
【メルマガ】F.M.Letter No.303-pray for peace.
◇フード・マイレージ資料室 通信 No.303◇
2024年11月1日(金)[和暦 神無月朔日]… 続きを読む