2025年5月15日(木)の夕刻は、東京・神保町へ。
ブックハウスカフェ(カフェやギャラリーが併設された素敵な書店です)では、「パレスチナの猫」写真展が開催中です。

写真家・高橋美香さん、フォトジャーナリスト・安田菜津紀さんがパレスチナで出会った猫たちの写真展。… 続きを読む
-より豊かな未来の食のために-
2025年5月15日(木)の夕刻は、東京・神保町へ。
ブックハウスカフェ(カフェやギャラリーが併設された素敵な書店です)では、「パレスチナの猫」写真展が開催中です。
写真家・高橋美香さん、フォトジャーナリスト・安田菜津紀さんがパレスチナで出会った猫たちの写真展。… 続きを読む
-幸田 文『木』(1995年12月、新潮文庫)-
https://www.shinchosha.co.jp/book/111612/
【ポイント】
文章の達人である著者による、樹木と自然への畏敬の念を記したエッセイ集です。… 続きを読む
【ポイント】
真に持続可能で循環型の木質バイオマス発電を普及させるためには、国内における未利用木質資源の利用促進の観点が不可欠です。
バイオマスとは生物資源(bio)の量(mass)のことで、これら再生可能な生物由来の有機性資源のうち木材からなるものを「木質バイオマス」と呼びます。… 続きを読む
【ポイント】
近年、木質バイオマス発電施設での燃料材需要の増加等により、木材自給率は上昇傾向にあります。
日本の国土面積に占める森林の割合は66%と、OECD加盟国の中ではフィンランド、スウェーデンに次ぐ第3位となっています。それでは「森林大国」日本の木材自給率はどうなっているでしょうか。
リンク先の図316は、日本の木材供給量(国内生産及び輸入)と木材自給率の推移を示したものです。
https://food-mileage.jp/wp-content/uploads/2025/05/316_mokuzai-1.pdf… 続きを読む
◇フード・マイレージ資料室 通信 No.316◇
2025年5月12日(月)[和暦 卯月十五日]… 続きを読む
2025年5月18日(日)の東京地方は、前日の大雨から打って変わって好天になりました。
朝7時15分に東京駅丸の内をバスが出発。全3回の「ふくしまオーガニックコットンボランティアツアー2025」の初回【種まき編】です。
私は… 続きを読む
自宅近くの小学校のフェンスには、環境美化のポスターが掲示されています。
毎年、子ども達が描いた絵を地元のボランティア団体の方たちが防水加工して掲示しているものだそうです。
やはり自宅近くの都立医療センター敷地内の平地林では、別のボランティア団体の方たちによる、希少植物の数を数えるためのロープ張り作業中。
キンランの見頃はほとんど終わりましたが、フタリシズカの可憐な花などが目を楽しませてくれます。
2025年5月16日(金)は東京・秋葉原へ。… 続きを読む
2月の稲の多年草化栽培大会で求めさせて頂いた「いせひかり」の籾を、しばらく水に浸けていたら根が出てきたので、2025年5月8日(木)、コンテナに土を入れて播いてみました。
初めてバケツ(コンテナ)稲に挑戦、どうなることやら。
翌5月9日(金)の夕刻、東京・銀座の博品館で開催されたのは… 続きを読む
-中野幸次『清貧の思想』(1996年11月、文春文庫)-
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784167523039
【ポイント】
著者は、「消費者」とは「人間侮蔑的な言葉」であるとし、「何が必要であって何が必要でないかを検討し社会の仕組み全体を変えねばならぬ時に来ている」としています。
著者は1925年千葉県生まれの作家、ドイツ文学評論家。バブルが崩壊しつつある1992年に最初に世に問われた本書はベストセラーになり、「清貧」という言葉は流行語にもなりました。… 続きを読む
【ポイント】
昨年改正された食料・農業・農村基本法では「消費者の役割」に関する条文が拡充されており、同基本計画においても記述が拡充されています。
昨(2024)年6月に公布・施行された改正 食料・農業・農村基本法においては「消費者の役割」の条文が拡充されました。… 続きを読む
【ポイント】
農の価値を理解し、それに対価を支払う「積極型」消費者が増加していくことが期待されます。
ここ何号か続けて、農業問題は消費者の問題であること、食料/農業問題の解決のカギは消費者の選択と実践にあることについて説明してきましたが、それでは現実の日本の消費者はどのような状態にあるのでしょうか。
リンク先の図315は、徳野貞雄氏(現 熊本大学名誉教授)が福岡市のアンケート調査を基に、消費者を4つの類型に分類したものです。… 続きを読む
2025年のGW後半は、今年も福島・喜多方市山都へ。
本木上堰(もときうわぜき)の春の浚い(農業用水路の清掃・管理作業)は、私は2022年から連続して4回目の参加です(昨年の模様はこちら)。… 続きを読む
◇フード・マイレージ資料室 通信 No.315◇
2025年4月28日(月)[和暦 卯月朔日]… 続きを読む
私事で恐縮ながら、3月末で農水省の再任用も終了し晴れて(?)浪々の身に。
何か地域のためにできることがあればと思い、取り急ぎ地元のシルバー人材センターとボランティアセンターに登録してみました。
プレゼントツリーのイベントで熊本を訪ね、消費生活アドバイザーの皆様の会… 続きを読む