2019年2月22日(金)の終業後は、全国うまいもの交流サロン・なみへい(東京・神田)へ。
この日18時30分から開催されたのは「廃線の危機からv字回復-その実例に学ぶ… 続きを読む
-より豊かな未来の食のために-
2019年2月22日(金)の終業後は、全国うまいもの交流サロン・なみへい(東京・神田)へ。
この日18時30分から開催されたのは「廃線の危機からv字回復-その実例に学ぶ… 続きを読む
-増淵 敏之『おにぎりと日本人』 (2017.12、洋泉社y 新書) -… 続きを読む
おむすびのケータリング事業等を行う「笑むすび∞」(わらいむすび、笑むすび合同会社)代表の山田みきさんは、福島・会津喜多方市の米農家のご出身。
かつて地球一周を目指したこともある山田さん。現在はバックパックに「コメ」と「ユメ」を詰めた「ライスパッカー」として、おむすびを通して人と人、笑いと笑いをむすぶ活動を展開されています。
山田さんがおむすびのケータリング事業を始められたきっかけは、2011年3月の東日本大震災と原発事故でした。
故郷・福島が元気を失ってしまったなか、「今の私にできることはなんだろう」と考え抜いた末、その答は日本人の食の基本「お米」にあることを発見。福島のお米が安心で美味しいことを、おむすびを作って伝える取組みを始められたのです。
山田さんのおむすびは、実家である農業法人(有)やまだズ。の特別栽培米のご飯に、東北各地の具材を細かく刻んで混ぜるというスタイル。… 続きを読む
食の外部化・簡便化が進むなか、家計における調理食品(いわゆる「中食」)への支出額も増加しています。
リンク先の図115は、調理食品の内、おにぎりとサンドイッチのへの支出が苦を年階級別、地域別に図示したものです。
http://food-mileage.jp/wp-content/uploads/2019/02/115_onigiri.pdf
これによると、2人以上世帯における1ヶ月のおにぎり(赤飯等を含む。)への支出額は4,500円と、サンドイッチ(ホットドッグ等を含む。)への支出額(5,353円)に対して84%となっています(2018年)。
この状況を都市階級別にみると、おにぎり、サンドイッチへの支出額ともに大都市から小都市・町村に向けて減少していますが、両者の差は次第に縮小することが分かります。… 続きを読む
◇フード・マイレージ資料室 通信 No.162◇
2019年2月17日(火)[和暦 十五日]発行… 続きを読む
2019.2/18(月)
昨日のイベント(巻寿司・ライブ)の余韻が残る今週始めのコツコツ小咄。
「今日はゆっくりと、ちらし寿司を作ろうと思っていたんですが」
「時間が押しているので、巻きでお願いします」
撮影地:なみへい-全国うまいもの交流サロン(神田)(2019.2/17)… 続きを読む
ついに2019年2月17日(日)が来ました。主催イベント「空が青いからお寿司を巻くんです」の当日です。
幸い、好天に恵まれました。
自宅のプリンタが不調で、わずか30部ほどのパンフレット等の準備が終わったのが当日の午前4時過ぎ。… 続きを読む
2019年2月16日(土)は比較的暖かい一日。午後から東京・神保町(千代田区神田)に向かいました。
翌日の主催イベントの準備もできていないのですが、こちらも顔を出さない訳にはいきません。
この日、EDITORY 神保町というイベントスペースで開催されたのは「ふくしま有機ネット交流サロン … 続きを読む
2019年2月11日(月)は建国記念「の」日。
「建国記念日」ではなく「の」が入っているのは、この日に初代・神武天皇が即位したとの日本書紀の記述は必ずしも歴史的事実として明らかではないため、「建国をしのぶ」祝日とされたためとのこと。
数日来の雪は落ちていませんが、北風が冷たい曇り空の下、東京・中野の中野サンプラザへ。
昔と変わらない威容を誇っていますが、現在、再整備計画の検討が進められているそうです。
エントランスの前には、コンサートを待つ多くの若い人たちの行列。… 続きを読む
2019年2月9日(土)の朝。
プランターに植えたカブやパセリの葉っぱの上には細かな雪の粒。幸い、前夜まで予報されていたほどの大雪ではなかったようですが、凍えるような寒さです。
立春の日(4日)には18度を記録するなど、寒暖の変化が激しい日々が続いています。
午後から東京・経堂の生活クラブ館へ。
雪のために開始時間を30分遅らせ、14時30分から開催されたのは… 続きを読む
2019.2/12(火)
今週始めのコツコツ小咄。
「建国記念『の』日って、変な名前だよね。普段は実力を隠している鷹みたい」
「えっ、どういうこと?」
「『の』(能)があるもの」… 続きを読む
次のステージに進むために、全国うまいもの交流サロン・なみへい(東京・神田)が飲食店としての夜の営業を終了したのは昨年3月末のこと(写真は2018年10月23日)。
飲食やイベントの会場として何度も利用させて頂き、また、かねて「東京から地域おこし」にかける川野真理子さん(オーナー)とご子息・元基さん(店長)の思いに強く惹かれていたこともあり、募集されていた応援団に早速参加させて頂きました。
その会員の特典の一つが、なみへいをイベントの会場として1日使えるということ。… 続きを読む
2019. 2/4(月)
神田からの帰途、冷たい北風に凍えた週始めのコツコツ小咄。
「昼間は暖かくて、春が来たかと思ったのにね」
「一瞬(立春)だったね」… 続きを読む
-寮 美千子『空が青いから白をえらんだのです-奈良少年刑務所詩集-』 (2011.5、新潮文庫) -
https://www.shinchosha.co.jp/book/135241/… 続きを読む