【ブログ】川崎平右衛門フェスタ2023 & 「農あるまちづくり講座 in 所沢」第2回

来る12月10日(日)13時から、7年目の「川崎平右衛門フェスタ」が開催されます。今年の会場は西東京市・田無です。
 府中の名主(百姓)だった平右衛門は、八代将軍・吉宗の時代に大岡越前に見いだされて多くの新田を開発し、百万都市江戸の台所を賄いました。さらには木曽三川の治水や石見銀山の再興にも尽力しました。これらの遺徳をしのびつつ、これからの「農あるまちづくり」等についてパネルディスカッションを行います。
 参加費は無料ですが、事前申し込みが必要です(詳しくは以下のチラシをご覧ください)。
https://food-mileage.jp/wp…/uploads/2023/11/231210_a2.pdf
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【ブログ】2023年 新潟・大賀の収穫祭

2023年11月25日(土)は晴天。いつも通り朝7時にたかった馬場駅前で同乗させて頂き、新潟上越市大賀に向かいます。
 連休の合間なので心配していましたが、関越道は渋滞もなく順調。いつもの上里SAで朝食。小麦が本場のこの辺り、今回はラーメンしてみました。
 青空の下に、赤城山や榛名山の姿。

ところが一転、谷川岳SAあたりで曇り空になり、細かな雪が落ちてきます。気温も低下。
 そして関越トンネルを抜けると、そこは雪国でした。直進できず、チェーン装着等のスペースを経由させられます。… 続きを読む

【ブログ】ポール de ウォーク小さな旅 田無の歴史

2023年11月22日(水)。勤務先至近の日比谷公園の「首賭け銀杏」も色づいてきました。
 夕刻は、小田急・代々木八幡駅にほど近いカフェ・さくらんぼで開催された村本大輔さん(ウーマンラッシュアワー)と伊勢崎賢治さん(東京外国語大名誉教授、JAZZトランペット奏者)のライブへ。
 村本さんの迫力あるスタンドアップコメディ(初めてでした)。
 伊勢崎さんは「ガザでは毎日130人の子どもが犠牲になっている。こんな紛争は経験がない。一日も早い停戦を」との切実な訴え。
 最後は、飛び入りのピアニストの方と3人で記念撮影。熱気あふれるライブでした。… 続きを読む

【ブログ】有機稲作セミナー(埼玉・小川町)

自宅近くに一画を借りている市民農園。
 大豊作だったナスはようやく勢いを失いつつあり、そろそろ片付け。お疲れ様でした。有難うございました。
 菌ちゃん畑の白菜等は豊作の予感。
 大根、ニンジン、ホウレンソウ、春菊は、結局、発芽は揃わないまま。やはり遅すぎたかも。

2023年11月21日(火)は久しぶりに埼玉・小川町へ。… 続きを読む

【ブログ】農あるまちづくり講座(フォローアップ講座 & 所沢)

2023年11月13日(月)は快晴。
 自宅近くに一画を借りている市民農園で、ようやく落花生(おおまさり)と安納芋を収穫。
 ところがどちらも大不作。特に落花生は、例年、茹でたものを冷凍しておいて翌年夏ごろまで食べるのですが、今年はひと鍋分だけ。3日ほどで食べてしまいました(美味!)。

その日の夕刻は、東京・池袋へ。
 18時30分から、水天宮近くにある… 続きを読む

【書籍掲載】技術評論社『やさしくわかる食品ロス』でフード・マイレージを紹介して下さいました。

西岡真由美[著]、小野崎里香[絵]『やさしくわかる食品ロス~捨てられる食べ物を減らすために知っておきたいこと~』(2023年11月、技術評論社、未来につなげる・みつけるSDGsシリーズ)で、フード・マイレージのことを紹介して下さいました。

 第3章「食品でどうやって世界はつながっているの?」のなかで、グローバルフード・チェーン、ウォーター・フットプリント等とともに、「フード・マイレージってなんだろう?-食品を運んだ分だけ環境にも影響を与える、輸送で発生する多くの二酸化炭素」として、分かりやすいグラフと楽しいイラストで紹介して下さっています。
 説明の文章も丁寧で分かりやすいものとなっています。… 続きを読む

【ブログ】福島の農家を巡るツアー2023(1日目)

今年(2023年)は、東日本大震災と東京電力福島第一原発の事故から12年目。ちょうど干支(卯年)が一回りしたことになります。
 避難指示が出されている区域は大きく縮小されていますが、現在も309㎢ が帰還困難区域となっています。東京都23区(627㎢)の約半分、尖閣諸島(5.6㎢)の約60倍の国土が今も喪われているのです。

 12年と8か月目の「月命日」にあたる11月11日(土)から2日間、福島の農家を巡るツアー2023続きを読む

【ブログ】私が巻き寿司に巻き込んでいるもの(食と農の市民談話会 3-4)

2023年11月6日(月)の午後は、文京区内をぶらりプチ歴史散歩。わだつみのこえ記念館も訪ねました。今年は学徒出陣からちょうど80周年目に当たります。
 「心ならずも」戦場に散った先人たちの直筆の遺書や日記を前にすると、言葉にできることはありません。ぜひ多くの方に訪ねて頂きたい記念館です。

自宅近くに一画を借りている市民農園。… 続きを読む

【ほんのさわり278】自然栽培協会 監修『農業と食の選択が未来を変える』

−(一社)自然栽培協会 監修『農業と食の選択が未来を変える』(2023.7、玄文社)−
 https://shop.ruralnet.or.jp/b_no=05_90593799/

本書は、医療、食、農業、環境等の幅広い分野の専門家の共著により、自然栽培に関連して、社会の現状や目指すべき目標について整理したものです。
 自然栽培とは、自然の循環を模範とし、持続可能な社会を実現するための多様性を尊重する農法ことで、食生活など様々な問題についても、自らが自然と共にあるという本来の姿を意識し、できることから実践するだけで、シンプルで明るい解決策につながると主張しています。… 続きを読む

【オーシャンカレント278】JEI エシカル基準

JEIホームページより(一部)

これは、先日のご講演(霞が関ばたけ)のなかで、山本謙治さん(農畜産物流通コンサルタント)が紹介されていたものです。
 「エシカル」(倫理、良心)をキーワードに地球の環境と社会との調和を目指して、2017年に設立された日本エシカル推進協議会(JIE)は、2年間の各分野の専門家による検討やパブリックコメントを経て、2021年、日本初のエシカル基準を策定し公表しました。
 この基準は、商品やサービス、あるいはブランドや企業のエシカル度を客観的に示すためのモノサシで、8つの分野(大項目)についてそれぞれ4〜7つの課題(中項目)が設けられており、全体で43の項目から構成されています。

8つの大項目(かっこ内は中項目の数)は、自然環境の保護(7)、人権の尊重(5)、消費者の尊重(4)、動物の福祉・権利の保護(6)、情報開示(5)、地域社会への配慮・貢献(5)、適正な経営(7)、サプライヤーやステークホルダーと積極的な協働(4)となっています。… 続きを読む

【豆知識278】コンビニ経営の大きな負担となっている食品廃棄

前号で紹介したとおり、企業や家庭は大量の食品ロスを発生させています(2021年で523万トン)。食べものを捨てることがエシカル(倫理的)でないことは自明ですが、同時に、大量の食品ロスは経済(経営)面でも大きな負担となっています。
 リンク先のグラフは、2020年に公正取引委員会が実施した大手コンビニエンスストアチェーンの全ての加盟店を対象としたアンケート調査結果から作成したものです。
 https://food-mileage.jp/wp-content/uploads/2023/10/278_conveni.pdf

直近の会計年度におけるコンビニの1店舗当たりの収支状況をみると、売上高1億8,600万円に対して売上原価は1億2,887万円、うち営業費は2,299万円となっています。
 この営業費の内訳(円グラフ)をみると、従業員給与が1,500万円と全体の65%を占めており最も多くなっていますが、次いで多いのが廃棄ロス(468万円)で20%を占めています。… 続きを読む