【ポイント】
日本では手放された衣服の65%がごみとして廃棄されており、リユース、リサイクルされる割合はそれぞれ17%、18%にとどまっています。家庭での取組みが重要です。
「衣食住」という言葉があるほど、食料と同様、衣類は人が生きていくための必需品ですが、近年、大量生産、大量消費、大量廃棄による環境負荷が国際的にも大きな課題となっています。
リンク先の図306は、日本における衣類の供給から消費・廃棄までの流れ(マテリアルフロー)を示したものです。
https://food-mileage.jp/wp-content/uploads/2024/12/306_SF.pdf… 続きを読む