2016年11月26日(土)。朝方は雲も残っていましたが好天に恵まれました。
9時半に東武東上線・小川町駅前に集合。US.Peace ファーム主催による2016年最後の農業体験会の日です(今年は最終回にようやく参加できました)。… 続きを読む
【ほんのさわり】大和田順子「アグリ・コミュニティビジネス」
−大和田順子「アグリ・コミュニティビジネス」(2011.2,学芸出版社)−
著者は東京のお生まれ。百貨店、化粧品会社、シンクタンク勤務等を経て2007年から(一社)ロハス・ビジネス・アライアンス共同代表。日本にはじめて LOHAS(ロハス)を紹介された方としても著名です。
その大和田さんの最近の関心事項の1つが「豊かで幸せな地域づくり」。
本書で大和田さんは、経済成長の結果、便利で豊かになったはずの日本が「気がついてみたら生活や社会の基盤である食や農が危うく、砂上の楼閣のような状態に陥っていた」とし、「こうした“危機”を脱するためには“農” … 続きを読む
【オーシャン・カレント】番場さち子さん
【F.M. Letter No.107; 2016.11/29 掲載】… 続きを読む
図63 所得水準と肥満等
食や農に関連して、特に私たち消費者にちょっと役に立つ、あるいは考えるヒントになるような話題を毎回コツコツと紹介していきます。
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−所得水準と肥満等−… 続きを読む
【F.M.Letter No.107】
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◇◆◇ F. M.Letter −
酒部(西日暮里)、浅草漫才(千葉・鎌ヶ谷)、なみへい(神田)
冨澤ファーム(東京・三鷹市)見学会
2016年11月19日(土)。
お昼前には雨は上がりましたが、いつ落ちてきてもおかしくないような天気の下、江戸東京野菜コンシェルジュ育成講座のオプションである冨澤ファーム… 続きを読む
奥沢ブッククラブ(第14回)
江戸東京野菜コンシェルジュ育成講座総合コース(第6期、最終日)
2016年11月12日(土)は午前中から東京・小金井市へ。
駅前では農業祭が開催されていました。恒例の地場野菜の宝船も出展されています。
徒歩数分の小金井市商工会館へ。
江戸東京野菜コンシェルジュ育成講座総合コース(第6期)の最終日です。… 続きを読む
「あの日から5年8ヶ月を迎える月命日に~二人は何を語る?~」(@東京駒場・番來社)
福島県沿岸の有機農業生産者を訪ねる旅(後編)
2016年11月6日(日)。
CSまちデザイン主催「福島県沿岸の有機農業生産者を訪ねる旅」の2日目です。
朝6時過ぎに誰かがカーテンを開けてくれてようやく目が覚めました。快晴です。展望風呂からは松川浦の眺望も最高。
7時過ぎからの朝食のご飯(お米)は、今日伺う根本洸一さん(南相馬市・小高区)が提供して下さったとのこと。… 続きを読む
福島県沿岸の有機農業生産者を訪ねる旅(前編)
2016年11月5日(土)から6日(日)にかけ、NPO法人コミュニティスクール(CS) まちデザイン主催「福島県沿岸の有機農業生産者を訪ねる旅~原発事故を乗り越えて農の復興へ… 続きを読む
図62 所得と食生活(食品群別摂取量)
食や農に関連して、特に私たち消費者にちょっと役に立つ、あるいは考えるヒントになるような話題を毎回コツコツと紹介していきます。
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−所得と食生活に関する状況−… 続きを読む
【ほんのさわり】西加奈子「まく子」
西加奈子『まく子』(2016.2、福音館)
今回は食べものや農業とは直接関係なく、思春期に入りかけた少年を主人公とした小説を紹介します、
サトシ(小学5年生)は、「得体の知れない何かに変身してゆく化け物みたい」な同級生の女子を目の当たりにし、自分は大人になりたくないと切望しながら体がどんどん変化していることを嫌悪しています。
そのサトシの前に、石や砂をまくのが大好きな転校生・コズエが現れます。実は宇宙人というトンデモ設定。コズエは砂をまく理由を「全部落ちるから楽しい。永遠に続かないから素敵なんだ」と言います。
ひなびた温泉町を舞台に祭りや放火事件といったエピソードを経て、コズエとオ力アサンが光の塊のUFOに乗って宇宙に帰るクライマックスシーン。… 続きを読む
【F.M.Letter No.106】
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