
2023年11月30日付の『日刊アグリ・リサーチ』(農業情報調査会発行)に、5回目のコラムを掲載して頂きました。
東日本大震災と原発事故から12年が経過(干支が一回り)した福島・浜通り訪問記です。
相変わらず小咄はベタ(下手)ですが。… 続きを読む
-より豊かな未来の食のために-
寄稿、取材対応等
2023年11月30日付の『日刊アグリ・リサーチ』(農業情報調査会発行)に、5回目のコラムを掲載して頂きました。
東日本大震災と原発事故から12年が経過(干支が一回り)した福島・浜通り訪問記です。
相変わらず小咄はベタ(下手)ですが。… 続きを読む
西岡真由美[著]、小野崎里香[絵]『やさしくわかる食品ロス~捨てられる食べ物を減らすために知っておきたいこと~』(2023年11月、技術評論社、未来につなげる・みつけるSDGsシリーズ)で、フード・マイレージのことを紹介して下さいました。
第3章「食品でどうやって世界はつながっているの?」のなかで、グローバルフード・チェーン、ウォーター・フットプリント等とともに、「フード・マイレージってなんだろう?-食品を運んだ分だけ環境にも影響を与える、輸送で発生する多くの二酸化炭素」として、分かりやすいグラフと楽しいイラストで紹介して下さっています。
説明の文章も丁寧で分かりやすいものとなっています。… 続きを読む
前号のメルマガで、食品ロス問題ジャーナリストの井出留美さんのご著書『あるものでまかなう生活』を紹介させて頂きましたが、このことを井出さんにお礼を兼ねてご報告したところ、井出さんのニュースレター… 続きを読む
2023年8月22日付の『日刊アグリ・リサーチ』(農業情報調査会発行)に、4回目のコラムを掲載して頂きました。
鎮魂と和平を祈る8月に、飢餓と食料供給(配給)について問題提起してみました。
相変わらず小咄はベタですが。… 続きを読む
2023年7月11日付の『日刊アグリ・リサーチ』(農業情報調査会発行)に、3回目のコラムを掲載して頂きました。
1961年の農業基本法制定時(強行採決、徹夜国会等)に比べて、現在の食料・農業・農村基本法見直しに関する論議の盛り上がりがあまりにも低調であることについて問題提起しています。民主主義一般の議論に引き延ばしたのは、我ながら、やや「盛り過ぎ」ですが。
以下は農水省HPの関係ページです。ぜひ多くの方から質問や意見を寄せて頂けることを期待します。… 続きを読む
2023年5月29日付の『日刊アグリ・リサーチ』(農業情報調査会発行)に、コラムを掲載して頂きました。
2回目は、GWに福島訪問した際のこと(オーガニックコットン、堰浚い)を書かせて頂きました。… 続きを読む
2023年4月27日付の『日刊アグリ・リサーチ』(農業情報調査会発行)に、コラムを投稿させて頂きました。
読みにくい文章を編集の方が分かりやすく添削して下さいました(お世話になりました)。よろしかったらご笑覧下さい。… 続きを読む
山川出版社の『地理10分間テスト』(2023年3月改訂版)の出版に当たり、フード・マイレージのデータ提供等の協力をさせて頂きました。
どの教科書にも対応可能なように基本事項を網羅的にピックアップしたテスト集(非売品・高等学校専売品)とのことです。
NHK World Japan の番組 “Ethical … 続きを読む
(株)くもん出版の『今日からみんなで環境調査隊-未来のために身近で何ができる? ②家で調べる』で、フード・マイレージを紹介して下さいました。
来春以降、全国の図書館に配置される予定とのことです。
2022年12月8日(木)付け読売新聞が「豊かな食 地球に負荷」(28面)と題する記事の中で、フード・マイレージをグラフとともに取り上げて下さいました。
「岐路の資本主義」(資本主義の今と行方を多角的に掘り下げる年間連載)の一環としての記事です。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20221207-OYT1T50170/
(注:読者会員限定記事です。)… 続きを読む
京都市ごみ減量推進会議(“ごみ減”)が、情報誌「こごみ日和」93号(2022年/秋)で「フード・マイレージを学ぶことで、日々の食卓が変わる!」との記事を掲載して下さいました。
オンラインでインタビュー取材をして下さり、さらに、ご自身でフード・マイレージの試算も行うなど、熱心に対応して下さった記事です。… 続きを読む
NPO市民科学研究室の機関紙「市民研通信 No.68」に、2021年6月から22年3月の間、全9回にわたって開催した「食と農の市民談話会」の概要について寄稿しました。
9名の方から素晴らしい話題提供をして頂いたにもかかわらず、企画者(私)の力不足により、当初の目的(「顔の見える関係づくり」)が全く達成できなかったことの、反省と慙愧の記録です。
https://www.shiminkagaku.org/csijnewsletter_068_202209_nakata/
クレヨンハウスの発行するワンテーマの雑誌『いいね』2022年10月号で、フード・マイレージを紹介して下さいました。
https://www.crayonhouse.co.jp/shop/r/r107525/
「広がるベジフードの世界」「肉食で温暖化が進む」といった特集の一環です。
私から編集部には、「畜産や肉食を『十把一絡げ』に捉えることなく、放牧など循環型の畜産を行っている方たちにも目を向けて頂き、そのような生産者の方々を応援して頂けると幸いです」とお伝えしてあります。
JA東京中央から取材があり、広報誌「まごころ+C」2022年夏号に掲載されました。
東京・杉並区産のきゅうりと輸入品(仮に韓国産)について、フード・マイレージ及び輸送に伴うCO2排出量の比較も行っています。… 続きを読む