10月23日(日)は、前日の強い雨も上がり、午後からは日射しも。気温も上がりました。
自宅近くのCHG(Cat’s Head Garden、猫の額ほどの一区画だけの市民農園)では、落花生が収穫を待っています。
落花生はその名の通り、花が終わった後から茎のようなもの(子房柄)が伸びてきて地面に潜り、その先に実をつけます。その子房柄を引っ張ると、黒い土の中から白い鞘が。昨日の大雨で泥落としが大変そうなので、収穫作業は延期。… 続きを読む
ブログの移転について
このブログは、しばらくアクセスできなくなっており、ご迷惑をおかけしました。
2011年8月22日、以下の新しいブログを開設し、これ以降の記事はこちらに掲載していますので、ご覧いただければ幸いです。
「野の文化学習会」
埼玉県秩父の名峰・武甲山の麓、横瀬町宇根という農山村を舞台に「野の文化学習会」が開催されています。
さいたま市のNPO法人「生活文化・地域協同研究会」(協同研)… 続きを読む
柳久保小麦-東京の伝統品種
東久留米市柳窪というところに、柳久保天神社という小さな社があります。
すぐ前を黒目川のせせらぎが流れ、平地林や農地も残り、新青梅街道の近くながらほっとさせられる一画です。
その境内には「柳久保小麦」の説明板があります。そこにはこのように書かれています。… 続きを読む
都市と農村の絆-しごと塾さいはら
「しごと塾 さいはら」の皆様
夏祭り以来、無沙汰をしていています。
先日は、素敵な蕎麦の写真を有難うございました。今年も、こんなに綺麗に咲き揃ったのですね。ぜひ、近い内に伺いたいと思っています。
さいはら(山梨県上野原市西原)とのご縁を頂いたのは、昨年の7月、池袋で… 続きを読む