2件の嬉しい夏の頂きものがありました。
まず、郷里でもある徳島の薔薇園「O」さんから、薔薇の花束が届きました。夏の薔薇は、管理が大変と聞いていますが、素晴らしく美しい花束が届きました。
もう長いお付き合いになりますが、いつも有難うございます。
私も大事な方のお祝いには、こちらの薔薇園を利用させて頂いています。
花は、無条件に人の気持ちを癒してくれます。
工業製品ではない自然の造形だからこそ、永遠のものでないからこそ、その美しさは、一段と輝くのかも知れません。
もう1件は、大学時代の知人からです。和歌山の方です。
送って下さったのは、和歌山県北山村の「じゃばら」のジュース。
何とこの北山村は、全国で唯一の「飛び地」の村だそうです。
つまり和歌山県のどの市町村とも接することなく、三重県と奈良県に囲まれています。昔から林業が主要産業の、文字通り中山間地の代表ですが、ユニークな地域おこしで元気な村です。
そのシンボルが「じゃばら」。じゃばらとは、北山村だけで作られている柑橘の1種で、「邪(気)をはらう」という縁起のいい名前を持つ果実です。
北山村の地域おこしに携わっておられるコンサルタントの方を存じ上げていることもあり、偶然ながら、嬉しい贈り物を頂きました。有難うございます。
さて、番外編はベランダの野菜たち。
日当りもよくなく、あまり期待してはいなかったのですが、ミニトマトは鈴なり、茄子もよくでき、枝豆も実りまた。ゴーヤはまだまだ、おちびさんです。
これらは、自然からの有難い贈り物です。
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