【ブログ】青木農園で考える本気の都市農業(東京・多摩市)

自宅近くの体験農園、さすがプロ農家の方の指導のお陰でオクラ、キュウリ、ナス、トマト、ピーマンなど、毎日、食べ切れないほど収穫できます。
 周りの方にお裾分けさせて頂いています(もらって下さって有難うございます)。

2026年7月29日(水)は、月1回程度の頻度で開催されている勉強会「今夜もご機嫌@銀座で農業」。
 この日は蔦谷栄一先生(農的社会デザイン研究所続きを読む

【ブログ】OFF TOKYO FIELD TRIP「祭りの日に出会う、浪江の今」

先日(2026年7月22日(水))に開催した食と農の未来フォーラムにもゲストとしてオンライン登壇して下さった歌人・三原由起子さんの、
 「復興と言われてしまえば本当の心を言葉にできない空気」
 という歌が、耳と心から離れません。

その「空気」を少しでも体感できればと、7月24、25日の両日、福島県浪江町周遊ツアー「祭りで浪江町の今と、芸術文化を体感する2日間」続きを読む

【ブログ】三原由起子さん「ふるさと・浪江町に寄せる歌人の想い」(第12回 食と農の未来フォーラム)

2026年7月22日(火)19時から、第12回 食と農の未来フォーラムをオンライン開催しました。
 この日のゲストは歌人の三原由起子さん。
 テーマは「原発事故被災地の今~ふるさと・浪江町に寄せる歌人の想い」です(詳細、過去の開催実績等(チラシ)はこちら続きを読む

【ブログ】「食と農」で社会とつながる。(第226回霞ヶ関ばたけ)

ついに蒙古ならぬ猛暑が襲来。
 というか、猛暑を通り越して「酷暑」です。自宅近くのヒマワリも暑そうです。

2026年7月20日(月・祝)は、東京・三田の慶応義塾大学へ。
 JR田町駅から徒歩で10分ほど、頭部を暴力的な日差しが襲います。

南館の7階へ。エアコンが効いていて快適です。もはや電気のない世の中はあり得ません。… 続きを読む

【ブログ】2026年7月前半の出来事-ガチ除草、総合人間学会、地域農政未来塾など

何となく慌ただしかった2026年の7月前半。備忘的に記しておきます。

 7月1日(水)の夕刻は東京・日本橋で開催された「コモンダイアログ」というイベントに参加。コミュニティファシリテーションの理論を教えてもらいながら対話に参加。貴重な体験でした。

 7月6日(月)の午後は埼玉・鳩山町へ。時折りポツポツと雨粒が落ちるなか、お一人で農業を営んでおられる(ほかにイベントの企画・運営なども)tackfarmに除草のお手伝い。ちなみに“tack”とはスウェーデン語で“ありがとう”の意とのこと。… 続きを読む

【ブログ】日なたの中の近藤 恵さん(ロータスシネマ vol.91)

自宅近くで今年から始めた体験農園は、プロ農家の方の指導のお陰で大豊作。食べきれないほどの野菜、周りの方にお裾分けもさせて頂いています。色々と有難いことです。

去る2026年7月4日(土)は、東京・八王子へ。
 これまであまり降りたことが駅南には、多くの寺院があります。子育地蔵尊のある興林寺の境内には鎌倉時代の板碑も。八王子千人同心の一人で医者でもあった並木以寧の墓も。

長光山本立寺山門脇には、ロータスシネマのポスター。
 NPO法人ロータスプロジェクトの主催によるお寺を会場にした映画上映会では、毎回、社会課題をテーマにした上質なドキュメンタリが取り上げられており、今回で91回目になるとのこと。私はこれまで新宿の上映会(常圓寺祖師堂)には何度か参加したことがあるのですが、八王子は初参加です。… 続きを読む

【ブログ】大村美香さん「私たちの『食』の現在地」(第11回 食と農の未来フォーラム)

2026年6月30日(火)19時から、第11回 食と農の未来フォーラムをオンライン開催しました。
 この日のゲストは朝日新聞記者の大村美香さん。テーマは「私たちの『食』の現在地~簡便化、フードテック、食料安全保障」です(詳細、過去の開催実績等はこちら)。… 続きを読む

【ほんのさわり344】斎藤幸平『人新世の「黙示録」』

-斎藤幸平『人新世の「黙示録」』(2026.4、集英社)-
https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-737010-2

【ポイント】
 著者は国家による計画経済化が必要で、「下からの自治の力」を育てることが重要と主張していますが、果たして現在日本にその土壌があるかどうかは懐疑的です。

2020年に出版され大きな反響を呼んだ前著『人新世の「資本論」』については、当時のメルマガ(No.207)の本欄で、気候危機が深刻化するなかでのマルクス理論を踏まえた鋭利な現状(資本主義)批判に比べて、将来に向けての具体的処方箋(<コモン>を重視する「脱成長コミュニズム」)については物足りないと、率直に書かせて頂きました。… 続きを読む

【オーシャン・カレント344】世界の飢餓の現状と構造的要因

【ポイント】
 世界の飢餓は依然として深刻ですが、その構造的・歴史的要因に資本主義(帝国主義による植民地支配)があります。

出典:https://openknowledge.fao.org/server/api/core/bitstreams/86067cbb-9396-4e7d-8d19-e60ad00d2f73/content

本年4月26日、国連は「食料危機に関するグローバル報告書(the … 続きを読む

【豆知識344】世界の経済成長と温暖化

【ポイント】
 これまで世界の経済成長とともに平均気温は上昇を続けており、両者の間の因果関係は「疑う余地がない」とされています。

18世紀半ばに始まった産業革命以降、資本主義は世界の繁栄を支えてきました。自由な市場経済の下で経済は成長し、格差拡大や公害等の問題をはらみつつも、人々の生活は総じて豊かになってきたと言えます。
 リンク先の棒グラフは、1960年以降の世界のGDP(国内総生産)及び貿易額の推移を示しています(いずれもUSドル・名目値)。
https://food-mileage.jp/wp-content/uploads/2026/06/344_seicho.pdf続きを読む