地域を生かすのは「志」と「人」ですが自分の想いを形にするためにはスキルが必要です。本講座はマクロやミクロ、SWAT、5P分析手法を用いて、地域資源を徹底分析し活用する“構想力”と“実行力”を伴ったスキルの取得を目指すものです。
主催は、埼玉・小川町で市民目線で地域づくりに取り組んでいるNPO法人 生活工房「つばさ・游」。理事長の高橋優子さんは、「6回の講座が終わった時、自分のやりたいことが明確になっているでしょう」と語っておられます。ご関心のある方はお問合せ下さい。
カリキュラム(会場はいずれも小川農村センター(小川町下里472))
2018年2月10日(土)13:00~17:00
都市農村交流ビジネスモデル概論
3月 3日(土)10:00~17:00
地域視察と農村資源の捉え方
4月14日(土)13:00~17:00
都市のニーズ
5月19日(土)13:00~17:00
ビジネスモデル設計
6月 9日(土)13:00~17:00
事業計画の立案・プレゼン方針
7月14日(土)13:00~17:00
参加者プレゼン大会
講師は四方田清氏(「えがおの学校」元世話人、NPO子どもと生活文化協会理事)、小原壮太郎氏(一社the Organic代表理事)ほか。
[詳細]生活工房「つばさ・游」
http://tubasa-u.com/
(チラシ・表)http://tubasa-u.com/attaka1.pdf
(チラシ・裏)http://tubasa-u.com/attaka2.pdf
【F.M.Letter No.136、2018.1/31[和暦 師走十五日]掲載】