5月22日(火)、東京スカイツリー開業の日は、生憎と冷たくて強い雨。
その雨の中、東京都の文京シビックセンターのホールでは、「市民と政府の意見交換会~TPPを考えよう~」が開催されました。
主催は「… 続きを読む
元気野菜パワーが全開!
今年も玄関先の紫蘭と薔薇が満開に。
冬が厳しく長かったせいか、今年の春は様々な花が慌てて咲いて、そして散り急いでいるような気がします。
さて、5月17日(木)夕、池袋で吉田俊道さんの講演会が開催されました。… 続きを読む
小金井に掲げられた一旒の旗 -「江戸東京野菜コンシェルジュ育成講座」スタート-
5月12日(土)ノ東京地方ハ、天気晴朗ナレド風強シ。
小金井市において、新たな取組が旗揚げされた記念すべき日となりました。
ちなみに舞台となった小金井市の地名は「黄金に値する豊富な水が出る」こと(黄金井)に由来するとのこと。現在も豊富な湧水があり都市農業も盛んで、「江戸東京野菜によるまちづくり」に取り組んでいる地域です。… 続きを読む
岩手県山田町 Sさんへのお礼状
岩手県山田町 S様
前略。
ゴールデンウィークの最終日は、茨城や群馬で大荒れの天候になり、大きな被害が出てしまいました。犠牲になられた方とそのご家族の皆さま、被災された方には、言葉もみつかりません。
どうも、自然が荒々しくなってきているような気がします。… 続きを読む
社会と向き合い「分かち合う」こと
今年のGWは、故郷の徳島から叔母が上京して来られたり、久しぶりに従兄(といっても1回り違い家庭教師などもして頂いた方)夫妻が来て下さったりして、特段、遠出はしませんでしたが、それなりに充実。
5月5日の端午の節句は、ようやく晴天に恵まれました。
立夏らしく気温も上がり、緑風が爽やかな一日。近所には真っ白い大手毬やピンクの花水木。団地の中を流れる小川では水遊びする子どもも。
ところで今年は、何度か連続して更新できてきた市民農園の抽選にとうとう外れ、猫の額だったとはいえ大事な食料生産基盤を失ってしまいました。
仕方なく、ベランダにプランターを並べてトマト、きゅうり、茄子。鼠の額のような庭をほじくり返してゴーヤと枝豆の苗を植えてみました。隣家との間隔が狭く日当たりが良くないので、果たしてどうなることやら。… 続きを読む
5月5日(土)田植祭、17日(木)吉田俊道さん講演会
4月30日(月・祝)、西日暮里の「農業八百屋SUNDINO」では、祝日毎の「八百屋茶話会」が開催されました。
主婦の方、社会人になられて間もない女性の方を含め、エネルギーと原発問題、微量栄養素と健康の関わり等について、意見交換が行われました。
このような話題について、少人数でざっくばらんに自由に意見交換できる場が、どんどんできていけば素晴らしいと思います。この茶話会、次回は平日夜の開催を企画されているようです。… 続きを読む
宮沢賢治「悲しみは力に」-三上満先生講演会
ゴールデンウィーク初日の4月28日(土)、今までの天候不順を取り戻そうかとするように一気に初夏の様相、東京の最高気温も23℃まで上昇しました。
自宅近くの空掘川の河川敷は、西洋芥子菜の黄色い絨毯で覆われています。蜜蜂が止まる花の向こうには、市内に残った数少ない銭湯の煙突が青空に映えています。ツマキチョウの姿を見て、少し興奮しました。
ハナミズキも盛りです。
この日、さいたま市浦和区では「生活文化・地域協同研究会」(協同研… 続きを読む
グローカルに羽ばたく伝統野菜
4月22日(日)、東急目黒線武蔵小山駅前広場では「第1回ムサコのたけのこ祭り」が開催されました。 武蔵小山(愛称「ムサコ))の7つの商店街が合同で開催しているイベントの一環で、今回が初開催とのことです。
江戸東京・伝統野菜研究会の… 続きを読む
わいがや勉強・交流会と数寄屋橋音楽祭
伝える達人、松山真之助さん
春爛漫。家の近所のしだれ桜、日比谷公園のシャガなど。
4月18日(水)夕方、東京駅直結のニッセイ・ライフプラザ丸の内で開催されたセミナーには、仕事帰りとおぼしき会社員風の男女30名ほどが参加されていました。
この日の講師は松山真之助さん。… 続きを読む
日隅一雄さん『「主権者」は誰か-原発事故から考える』
「呑みマス!ニッポン」事務局の皆さまへの手紙
脱原発をめざす女たちの会、そして桜。
東京の桜も満開となった4月7日(土)、東京・一ツ橋の日本教育会館では、脱原発をめざす女たちの会4.7集会「~もう原発は動かさない! 女たちの力でネットワーク~… 続きを読む
世界から飢餓を終わらせるための30の方法
4月3日(火)は「爆弾低気圧」で全国的に荒れ模様、各地で被害。
幸い私は帰途の交通にも影響はなく、大したことはなかったと思っていたのですが、翌朝、駅に向かう途中の桜の木が何本か斜めになっていて、相当強い風だったことを改めて知ったような次第です。
その翌日、飢餓のない世界を創るために活動しているNPOハンガー・フリー・ワールド(HFW)から、「… 続きを読む
福島集会「農から復興の光が」②
福島県有機農業ネットワーク主催「福島視察・全国集会-農から復興の光が見える!」の2日目(3月25日(日))は、4台のバスに分乗しての現地見学です。
1コースは「避難区域における農業の現状」について飯舘村と南相馬市へ、2コースは「放射能と戦う農業者」として福島市と二本松市へ。
私は1コースに参加しました。
前夜に降ったようで地面には雪。見上げると青空です。… 続きを読む