2019.10/7(月)
CS・1stステージでの敗退が決まった今夜の(今週始めの)コツコツ小咄。
「子どもを産まない若い人たちが悪い、という論調もありますが」
「笑止(少子)千万ですね」
写真:2019.10/7付け 日本経済新聞朝刊より (出典(記事)は以下の通り。)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50672490W9A001C1MM8000/
日本の出生数が想定を超えて急減しており、社会保障や経済成長にも影を落とすとのニュース。必要なのは、社会全体で出産や子育てをしやすい環境を整備することかと。
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2019.10/8(火)
空虚感をぬぐえない今夜のコツコツ小咄。
「稲刈りイベント、たくさんの人が来てくれて良かったね」
「収穫(集客)の喜びですね」
撮影地:新潟・上越市大賀(2017.9/30)
時候は秋分の末候「水始涸」(みずはじめてかれる、稲刈りに備えて田の水を落とすの意)も過ぎました。各地では稲刈り最盛期、幸い(?)豊作の見通し。
今年はどこにも稲刈りに行ってないな~。
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2019.10/9(水)
今夜のコツコツ小咄。
「機械も使い慣れないから、へとへとだよ」
「大丈夫?」
「疲労困憊だ~(バインダ~)」
撮影地:新潟・上越市大賀(2015.9/26)
写真の人物とネタは関係ありません。
バインダーは稲を刈って束ねる機械ですが、同時に脱穀までする大型機械はコンバイ(困憊)ンと言います。
残念ながら米の豊作を素直に喜べないのは、日本の米の需要量(私たちが食べる量)が、毎年10万トン(!)ずつ減少し続けているためです。
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2019.10/10(木)
獅子ファンにとっては酸っぱい(?)今夜のコツコツ小咄。
「天日干しするだけでこんなに美味しくなるなんて、まるで手品みたい」
「どちらも、タネがありますから」
写真:赤木美名子さん(新潟・上越市大賀)の投稿より。
不便なことも多いと思われますが、山里暮らしの豊かさに憧れもする今日この頃です。
ちなみに美名子さんは「東京の方が不便」と思っておられるそうです。
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2019.10/11(金)
雨戸を閉め切っている今週最後のコツコツ小咄。
「痩身エステに通うなら、部分はダメよ。ラグビーと同じ」
「えっ、どういうこと?」
「前進(全身)、あるのみ」
撮影地:東京・東村山市(2019.10/11)
雨の中、野草の小さな花が健気に咲いていました。ラグビー日本代表も、ひと花咲かせることができるでしょうか。
それにしても台風が心配ですね。大きな被害がありませんよう。
追記:写真の花はハキダメギク。かの牧野富太郎が掃き溜めで見つけて命名したとのこと(かわいそう)。
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注:コツコツ小咄は、土日祝を除く毎日、中田個人のFBで絶賛(!?)投稿中です。