コツコツ小咄まとめ(2019.12/16~20)

2019.12/16(月)
 望年会シーズンの今週始めのコツコツ小咄。
「外国人観光客は、固定客としては期待できないよ」
「そうなんですか」
「富裕(浮遊)層ですから」

撮影地:東京・新宿歌舞伎町(2019.3/13)
 新宿にも外国人の姿が増えました。日本経済の一端を担って下さっているのは間違いありません。
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2019.12/17(火)
 望年会が続く今夜のコツコツ小咄。
「炒飯を食べると、春の農村風景を思い出すの」
「えっ、どうして?」
「レンゲが欠かせませんから」

撮影地:炭火焼居酒屋 裏馬場(東京・北品川、2019.6/14)
 今夜は知人のお店で少人数ながらディープな望年会。写真は前回に行った時のもの。
 先日の「いだてん」最終回、聖火トーチの代わりにレンゲを掲げて走る五りんの姿に感銘を受けたのは、私だけでしょうか(何で視聴率低かったんだろうな~)。
 早く寝なきゃ。お休みなさい。
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2019.12/18(水)
 今年最後の共奏キッチンに参加させて頂いた今夜のコツコツ小咄。懐かしい方の顔も。
「習ったことは復習しないと。山間部の水路と同じよ」
「えっ、どういうこと?」
「おさらい(浚い)が欠かせませんから」

撮影地:東京・東村山市(2019.12/18)
 今年も本木・早稲谷 堰と里山を守る会(福島・喜多方市山都)から「上堰米のお酒」が届きました。270年以上にわたって棚田に水を供給し続けている元木上堰(もときうわぜき)。代掻き前には枯れ枝や落ち葉を浚って補修する作業が欠かせません。
 棚田のコシヒカリで作ったお酒を頂くことは、山間部の農地と水路を守ることにもつながります。
 今夜の共奏キッチン♪@自由が丘シェア奥沢 #98でも紹介させて頂きました。
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2019.12/19(木)
 今夜のコツコツ小咄。
「OA機器の契約更新、すっかり忘れてたわ」
「よく思い出したね」
「リースが目に入ったの」

撮影地:共奏キッチン♪@自由が丘シェア奥沢 #98(2019.12/18)
 Tackfarm(埼玉・鳩山町)の有機栽培カラシ菜は、生のままザク切りし、スーパーで買ってきたミニトマトとチキンを合わせてみました。その名も「ありがとうリースサラダ」。
 10年間の土作りの賜物、濃厚な香りと味でした。
 あっ、アーモンドはリスに囓られるかも!?
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2019.12/20(金)
 古い「分人」を忘れたい今夜のコツコツ小咄。
「最後まで、吸い取られるんだろうな」
「アリマキね(有馬記念)」

撮影地:東京・東村山市(2017.5/19)
 【閲覧注意:虫嫌いの方、失礼しました。】 
 明日は今年の中央競馬の集大成・中山大障害。
 明後日のグランプリは、レイ(令)ドオロ号が激走するという有力(?)情報も。
 心穏やかな週末になればいいな・・・。
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注:コツコツ小咄は、土日祝を除く毎日、中田個人のFBで絶賛(!?)投稿中です。