2020.3/30（月）
謹んで週始めのコツコツ小咄。
「今日も寒暖の激しさの話題で持ちきりだったわ。志村けん先生と同じ」
「えっ、どういうこと？」
「温度（音頭）で盛り上がりましたから」
撮影地：東京・東村山市（2020.3/30）
写真は地元和菓子屋さんの「だいじょうぶだァ」シリーズの一部。
http://www.mochiman.net/wagashi/higashimurayama
東村山市民にとって（私は新参者ですが）、志村けん先生は大きな存在でした。合掌。
今回の悲報が、感染拡大の防止や収束に向けた一人ひとりの行動につながりますよう。
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2020.3/31（火）
年度末の今夜のコツコツ小咄。
「笑いって、ご飯と同じくらい生活に欠かせないものなのね」
「そうなんですか」
「コメ（米）ディたけに」
撮影地：東京・東村山駅前（2020.3/31）
昨日、亡くなられた志村けん先生の地元・東村山駅前に設えられた献花台には、花束やビールの缶があふれるほど。多くの方が手を合わせておられました。
交通整理の警察官もおられ、長時間立ち止まらないように等の掲示も。
笑いも芸能もアートも、人生には不可欠です。
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2020.4/1（水）
新年度がスタートした今夜のコツコツ小咄。
「ドリフターズは海外でも人気が高くて、ヨーロッパ統合のテーマソングも歌っていたんだって」
「えっ、なんて歌？」
「いい湯（ＥＵ）だな」
写真：東京・東村山駅前（2020.3/31）
1976年、東村山市は市の知名度向上に貢献した志村けん先生に感謝状を贈るとともに、駅前広場に3本のケヤキを植樹。成長し今も青々と茂っている「志村けんの木」の近くに献花台が設けられています。
小学生の頃、親にねだって初めて買ってもらったレコード（ドーナツ版）が「いい湯だな」でした。荒井注さんがメンバーの時代でしたが。
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2020.4/2（木）
強い風が冷たかった今夜のコツコツ小咄。
「雪道は気をつけてね。コツコツ小咄と同じだから」
「えっ、どういうこと？」
「よく滑る（スベる）からね～」
撮影地：東京・東村山市（2020.3/29）
先週日曜の大雪には驚きましたね～。こぼれ種から咲いた品川カブの花も、冷たくて重い雪にうなだれていました。今はすっかり回復しています。
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2020.4/3（金）
新年度第1週最後のコツコツ小咄。
「野球選手になれるなら、キャッチャーがいいな」
「どうして？」
「いつも受けたい（ウケたい）から」
撮影地：東京・東村山市（2020.4/3）
「ウケるスベるも時の運！」（朝日放送ラジオ「粋も甘いも」より）
ソメイヨシノに代わる様に源平桃が満開に。週末は好天に恵まれるとの予報、気をつけつつも近所の散歩くらいなら構わないかな。
皆様もどうぞご自愛下さい。
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注：コツコツ小咄は、土日祝を除く毎日、中田個人のFBで絶賛（！？）投稿中です。