【オーシャン・カレント】2020年まとめ

食や農の分野について先進的かつユニークな活動に取り組んでおられる方や、食や農に関わるトピックス等を紹介してきました。
 新年最初の号では、ガンジーの研究者である石井一也先生(香川大、No.184)を紹介させて頂きました。
 桜と日本文学(No.188)、土用の丑の日(No.197)、閏月と自然のリズム(No.193)についても紹介しました。

政策・制度関連では、3月に策定された新たな食料・農業・農村基本計画(No.191)、花いっぱい応援プロジェクト(No.189)、国産農林水産物等販売促進緊急対策等(No.196)、農福連携(No.203)、改正種苗法(No.207)を紹介しました。
 また、鳥インフルエンザはヒトには感染しないこと(No.206)も紹介しました。

コロナ禍が世界の穀物需給に及ぼしている影響(No.194)、EUの「農場から食卓まで戦略」(No.201)、地方自治体等による気候非常事態宣言(No.199)を紹介しました。
 コロナ禍のなかで頑張っている飲食店としてゴホウビダイナー(東京・祖師ヶ谷大蔵、No.186)と炭火焼居酒屋・裏馬場(東京・北品川、No.192)を、さらに生産者とつながることのできるポケマル等(No.190)、大崎駅前マルシェ「おおさき二十四節気祭(No.205)を紹介させて頂きました。

東日本大震災の被災地の関係では、高田暮舎(岩手・陸前高田市、No.185)、葛力創造舎(福島・葛尾村、No.187)、楢葉町食生活改善推進員会(福島、No.195)、母なる地球を守ろう研究所(福島・喜多方市、No.200)を紹介させて頂きました。

さらに、個人からできる社会変革(No.198)、エシカル消費(No.202)、食品ロス削減のための30・10運動(No.204)も紹介しました。

(詳しくは以下に掲載してあります。)
 https://food-mileage.jp/category/pr/

出所:
 F. M. Letter -フード・マイレージ資料室 通信-
 No.208、2020年12月29日(火)[和暦 霜月十五日]
  https://www.mag2.com/m/0001579997.html
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(過去の記事はこちら↓に掲載)
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