食(食卓、消費者)と農(産地、生産者)の間の距離が広がってしまったことで、様々な問題が生じています。その一方で、「食」は、遠く離れている場所(人やコト)を想像する「よすが」にもなります。
今回は、パレスチナ料理を頂きながら、パレスチナの家庭に滞在(居候)しながら人々の暮らしを記録し続けてきた写真家・ジャーナリストの高橋美香さんから、今、パレスチナで起こっていることについてお話を伺います。
トルコ出身の日本在住クルド人(難民認定申請中)のお母さんのオヤ(工芸品)等の販売も行います。
日 時:2023年5月25日(木)19:00~21:30
会 場:47都道府県レストラン 箕と環 -MINO TO WA-
東京都中央区 日本橋本石町4-2-6神田GMビル1F
(JR神田駅西口から徒歩約5分、03-5201-3886)
定 員:30名
参加費:4000円
料理代+ワンドリンク(追加ドリンクはキャッシュオン)
なお、参加費のうち500円はUNHCRを通じて避難民支援のために寄付させて頂きます。
(参考)
高橋美香さんの新著(プロフィールも)『パレスチナに生きるふたり-ママとマハ』
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注:事前申込みが必要です。
主催者(フード・マイレージ資料室、代表・中田)あて
メール又はメッセンジャーで申し込んで下さい。
(5月19日(金)締め切り、先着順)
メールアドレス:foodmileage(アットマーク)jcom.home.ne.jp
参考:食と農の市民談話会SEASON3 (実践・対話篇) 次回以降の予定
7月頃 尺八と二胡の夕べ
9月頃 巻き寿司教室