【ブログ】『NOTO hundreD-能登の食と人と文化を感じるタビ』キックオフイベント

2026年3月25日(水)は、満開近いソメイヨシノの下で地元の小学校でも卒業式。
 ボランティアでお手伝いさせて頂いている縁でご招待を頂き、2人の子どもの母校での数十年ぶりの卒業式です(現役中だったから出席してなかったかな)。
 厳かながらも、卒業生たちからの誓いの言葉と歌、5年生からは送別の歌。「やればできる」等の言葉に、心励まされました。一方、ミサイルが落ちてこないことの有難さをしみじみと感じてしまう世界情勢とは・・・

その前日、3月24日(火)の夕刻は東京・渋谷へ。
 いたずらに人が多く、工事中の駅は行くたびに導線が変わり、駅前の案内板も更新されないまま。係りの方が親切に教えて下さいましたが、正直、足を踏み入れたくない場所です。私が田舎者とはいえ、限度を超えていると思います。… 続きを読む

【ブログ】「入れ放題の豚汁の具」の向こう側

いよいよ「令和の百姓一揆2026」東京開催の日まで1週間。
 2026年3月29日(日)14時30分、消費者を含め多くの方に青山公園に集まり、後進に参加して頂ければと思います。農業・農村問題は都市の消費者の問題に他ならないのですから。

なお、前日夜には実行委員会代表・菅野芳秀さんのお話会を開催します。… 続きを読む

【オーシャン・カレント】きっかけ食堂

【ポイント】
 2014年、京都の学生たちの「東北の被災地を思い出す時間を作りたい」という思いから始まった「きっかけ食堂」が、現在も京都、東京、仙台で続けられています。

きっかけ食堂が京都で発足したのは2014年5月。東日本大震災から3年が過ぎ「風化」が進む中、東北に行かなくても月に1回でも東北を思い出す時間を作ろうと、立命館大学の学生3名(当時)が立ち上げました。東北の食材を使った美味しい料理やお酒を楽しむことが、無理なく震災や東北を思い出すきっかけになると考えたそうです。
 その後2019年にはNPO法人格を取得し、発足から10年を過ぎた現在も、京都、東京、仙台で月1回のイベントを開催し続けており、随時、オンラインイベントも開催されています(先日は能登に新規就農し被災されたご夫妻がゲストに招かれていました)。

きっかけ食堂は「誰がどこにいても、地域への想いをカタチにできる世界を作る」プラットフォームとして、多様な地域への“想い”を応援し、支え合うコミュニティの役割も果たしています。… 続きを読む

【豆知識】避難地域12市町村の居住率の推移

【ポイント】
 東京電力・福島第一原発の事故に伴い発出された避難指示の解除が遅かった市町村の居住率は、15年目の現在も低い水準にとどまっています。

2011年3月11日、東京電力・福島第一原子力発電所の事故の発生を受けて政府は原子力緊急事態宣言を行い、原発周辺の市町村に避難指示を発出しました。これら市町村の住民は、住民票もそのままに避難を余儀なくされました。その後、避難指示の区域は次第に縮小され、避難先から帰還する住民も増加しています。
 リンク先の図336は、避難指示が出された福島・浜通り地方の12市町村(一部地域)の居住状況(居住率の推移)を示したものです。なお、居住率とは、住民基本台帳に登録されている人口に対する現に居住している者の数の割合です。
https://food-mileage.jp/wp-content/uploads/2026/03/336_fukushima.pdf続きを読む

【ブログ】81回目の「3.10」に思うこと

1945(昭和二十)年3月10日、東京はアメリカ軍のB29爆撃機300機による大規模な空襲に見舞われました。犠牲者は10万人にのぼるとも言われています。
 その犠牲者を追悼するとともに、平和の意義を確認し意識高揚を図るため、東京都は3月10日を「平和の日」と定め、毎年、記念式典を開催しています。

ホームページを見て事前に申し込んでいたところ、当選して案内を頂いたので、2026年3月10日(火)の午後、新宿に足を運びました。 

新宿の都庁第一本庁舎1階で受け付け(都庁はデカすぎていつも迷います)、白い菊の花のリボン、入館証、座席表を受け取った後、職員の方が5階の大会議場まで誘導して下さいました。… 続きを読む