図32 米とパン(小麦)に対する支出額と年間供給量


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 食や農について(特に私たち消費者にとって)、ちょっと役に立つ、あるいは考えるヒントになるような話題を、毎回こつこつと取り上げていきます。
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 本稿では、近年、エンゲル係数が上昇に転じている状況について、主として総務省「家計調査」のデータを基に紹介してきました。… 続きを読む

図31 所得と生活習慣等に関する状況


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食や農について、(特に私たち消費者にとって)ちょっと役に立つ、あるいは考えるヒントになるような話題を、毎回こつこつと取り上げていきます。
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ここ数回にわたり、近年、エンゲル係数が上昇に転じている状況について考察してきました。… 続きを読む

図30 収入階層別にみた品目別支出額の特化係数


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 食や農について、(特に私たち消費者にとって)ちょっと役に立つ、あるいは考えるヒントになるような話題を、毎回こつこつと取り上げていきます。
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 2005年を底にエンゲル係数が上昇に転じている要因として、本稿では、国際需給動向と円安を反映した輸入食料品価格の上昇、食生活のパターンの変化(欧米化、外部化等)を説明してきました。… 続きを読む

図29 エンゲル係数の比較(年間収入五分位階級別)


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 2005年を底にエンゲル係数が上昇に転じている要因として、本稿では、国際需給動向と円安を反映した輸入食料品価格の上昇、食生活のパターンの変化(欧米化、外部化等)を指摘してきました。… 続きを読む

図27 食料への支出額の増減率(世帯主年齢別)


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 本コーナーでは、ここ数回にわたり、近年、エンゲル係数(消費支出に占める食料費支出の割合)が上昇しつつある状況についてフォローしてきています。… 続きを読む

図26 食料への支出額の増減率と寄与率


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 最近、エンゲル係数(消費支出に占める食料費支出の割合)が上昇している背景には食料価格の上昇があり、その中でも自給率が低い品目の上昇率が比較的大きいことを、前回、説明しました。… 続きを読む

図25 消費者物価指数の増減


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食や農について、(特に私たち消費者にとって)ちょっと役に立つ、あるいは考えるヒントになるような話題を、毎回こつこつと取り上げていきます。
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最近、エンゲル係数(消費支出に占める食料費支出の割合)が上昇している要因の一つに、食料価格の上昇があることを前回、説明しました。… 続きを読む

図24 消費者物価指数とエンゲル係数の推移


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 今回からは、最近、エンゲル係数(消費支出に占める食料費支出の割合)が上昇しつつある背景について考察していきます。… 続きを読む

図22 家計消費支出に占める主な費目の割合の推移


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 前回は、一年に食べるお米を買うために必要な労働時間を試算したところ、1978年には209時間だったのが2010年には57時間と、約4分の1に減少していることを紹介しました。… 続きを読む

図19 みんな約30円


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 今回は、趣向を変えてクイズです。… 続きを読む