12月8日(土)、東京農工大(府中)での全国有機農業学会大会は午前中のセッションだけで失礼。
道に迷って遠回りして、ようやくJR武蔵野線の北府中駅に戻り、西国分寺で中央線に乗り換えて東小金井駅に降り立ちました。ここも、眩しいような冬の陽射しです。
この日は、「… 続きを読む
F. M. Letter -フード・マイレージ資料室 通信- No.007
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有機農業の未来
日比谷公園も、秋から冬の様相に移りつつあります。
銀杏は大量の葉を落とし、地面を黄金色の絨毯に変えつつあります。先週末まで、夜間はライトアップもされており、幻想的な光景が拡がっていました。
さて、2012年12月8日(土)は冬晴れの快晴です。
2年間、金沢に住みましたか、日本海側はどんよりとした日が続く秋から冬の季節、東京に来るたびに、関東地方の陽光の豊かさを、しみじみと実感したものです。特に洗週は、北陸から北日本にかけて大荒れの天候だったようで、金沢では小学生が集団登下校する様子まで報道されていました。今年の冬は厳しいようです。
この日から翌9日(日)にかけ、東京農工大学農学部府中キャンパスにおいては、第13回 … 続きを読む
ダウンシフターズ
雑木林(ぞうきりん)の里のネットワーク
F. M. Letter -フード・マイレージ資料室 通信- No.006
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山の中のイルミネーション
「本当の価値」とは-有機野菜生産者・久松達央氏
各地の鮮やかな紅葉がニュースになっていますが、昼休み時の日比谷公園でも、多くの人がカメラを構えています。石蕗(ツワブキ)も満開です。
日比谷図書文化館2F 奥のコーナーでは、「江戸っ子と「食」」の特別展示が始まりました。
関連する文献のほか、大竹道茂さんのブログ「江戸東京野菜通信」の紹介、先日の朝日新聞の江戸東京野菜に関する記事のスクラップも展示されています。
「落語と「食」」というコーナーもあります。… 続きを読む
F. M. Letter -フード・マイレージ資料室 通信- No.005
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「耕せば分かる」-二本松・菅野正寿さんの思い
11月21日(水)18:30から東京麻布台において、ソーシャル・ジャスティス基金(SJF)のアドボカシーカフェが開催されました。
SJFとは、認定NPO法人「まちぽっと」の一事業である市民団体活動への助成を目的にした市民ファンドであり、その活動の一環として、様々な社会課題とその解決策を議論し提案に繋げていくための「アドボカシーカフェ」を、年数回、開催しているそうです。
この日のテーマは「… 続きを読む
イベント2題-「土と平和の祭典」と「全快野菜屋ちゃん」-
前日と打って変わり、11月18日(日)は秋晴れの一日。
ただし風は強く、午後には「木枯らし一号」の発表も。
9時半頃に霞ヶ関駅に到着。残念ながら普段の通勤と全く同じ経路ですが、当然ながら平日とは雰囲気は全く異なり新鮮です。
この日は、日比谷公園で「土と平和の祭典2012… 続きを読む
F. M. Letter -フード・マイレージ資料室 通信- No.004
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研究会2題-FCPと持続可能な未来-
11月17日(土)、自宅を出る時はほとんど降っていなかったのですが、13時前にメトロ東大前駅を出た時には本格的な雨になっていました。
この日、東京大学農学部の弥生講堂において、日本フードシステム学会の秋期研究会… 続きを読む
美味の宴2題-「共奏キッチン」と「呑みマス!ニッポン」-
職場近くの日比谷公園は、すっかり秋の粧いです。
有名な「首賭け銀杏」も、週初めにはまだ緑が残っていましたが、金曜には黄金色が鮮やかになってきました。
かつて道路拡幅で伐採されるところを、日比谷公園の設計者の一人である本多静六博士が、首を賭けて守り、移植されたものと伝えられています。
仰ぎ見ると、巨樹の迫力に圧倒されます。
菊花展も開催中です。昼下がりの秋晴れの下、多くの方が訪れていました。… 続きを読む
F. M. Letter -フード・マイレージ資料室 通信- No.003
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