【ブログ】食べることの むかし、いま、そしてこれから(藤原辰史先生講演会@埼玉・小川町)

年度途中の11月から借りられることとなった自宅近くの市民農園の一画、旅行前にあわてて苗を植えて種をまいたのですが、発芽はしているものの、さすがに育つかどうか不安です。
 しかも、長い時間が住宅の日陰になってしまうという区画。

2025年11月29日(土)は、久しぶりに埼玉・小川町へ(ブログによると新年会以来です)。歴史学者・藤原辰史先生の講演会の開催日です。… 続きを読む

【豆知識329】農用地面積と食料供給量の国際比較

【ポイント】
 EU、アメリカ、オーストラリアでは、日本に比べて農用地に占める牧草・採草地の割合が高く、食生活は、それぞれの国の農用地の条件(気候、風土の条件)を反映して形成されていることが分かります。

前号でEU(European Union、欧州連合)の農用地面積等について紹介したのに対して、読者の方から、EUと日本では農用地の種類(構成)が異なるため単純な比較はできないのでは、との指摘を頂きました。
 これを踏まえて、農用地面積等の国際比較を行ったものがリンク先の図329です。… 続きを読む

【ブログ】中欧3か国を訪問してきました。

最初で最後(?)の妻との本格的な海外旅行。
 私は何十年も前にヨーロッパには何度か出張では来ていたのですが、久しぶりで不慣れな海外旅行。HISのツアーでの参加でしたが、旅行窓口、添乗員、現地ガイドの皆さんには親切に助けて頂きました。

2025年11月8日(土)。
 所沢駅前5時50分発のリムジンバスで8時30分頃に成田空港第一ターミナル着。宅配で送っていたスーツケースを受け取り、グローバルwifiをi借用。
 4F南ウイングに9時40分に集合。ツアー参加者は新婚カップル、女性のひとり旅など25名ほど。添乗員のMさん(女性)から説明、現地案内で使うイヤホンガイドとエコバッグを配って下さいました。… 続きを読む

【豆知識328】EUの農業(日本、アメリカとの比較)

【ポイント】
 EUはアメリカ、日本と比べて相対的に「農業大国」の性格が強く、独自の手厚い政策が講じられていますが、日本とは土地条件等はかなり異なります。

EU(European Union、欧州連合)とは欧州連合条約に基づく政治・経済統合体で、現在の加盟国は27か国(イギリスは2020年に離脱)であり、412万平方キロメートル(アメリカの約4割、日本の約11倍)の面積、4億5千万人(アメリカの約1.3倍、日本の約3.6倍)の人口を擁しています。
 また、EUは世界においてアメリカと並ぶ大農業地帯であり、北極圏域から地中海沿岸まで南北に長く多様な農業がおこなわれています。… 続きを読む