ウクライナや中東など、世界ぜんたいに平和と幸福が一日も早く到来することを、心から祈ります。


-より豊かな未来の食のために-
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2026年8月5日(水)
今週最初のコツコツ小咄。
「このランチのフード・マイレージは、食料品消費税1%と同じなんです」
「えっ、どういうこと?」
「どちらも、実質ゼロですから」… 続きを読む
9月1日は「防災の日」です。
1923(大正12)年9月1日に発生した関東大震災は死者・行方不明者10万5千余人という大惨事をもたらしましたが、その教訓とともに、自警団(つまり一般住民)や官憲、軍隊により朝鮮人に対する大規模な殺傷事件があったという歴史的事実も、記憶にとどめておかなければなりません。
2026年9月1日(火)の午後は、東京・墨田区に向かいました。
京成押上線八広駅に下車、荒川の堤防を登ってみると、曇り空の下、河川敷の満開のヒマワリなど平和な光景が広がっています。
堤防の反対側を見下ろすと、変わった概観の建物と、碑のようなものが見えました。… 続きを読む
2026年8月も終わり。
写真は自宅近くに一画を借りている市民農園。
紫蘇(オオバ)のジャングル状態で、結局、マクワウリやズッキーニは収穫できませんでした。枝豆はたくさん収穫できたものの適期を逃して品質は今イチ。後は落花生が楽しみです。
一方の体験農園では、農家の方の指導もあって夏野菜は大量に収穫できました。ナスはまだできており、オクラとピーマンももう少し収穫できそうです。こちらは秋冬野菜の植え付けの準備に入っています。

8月29日(土)は東京・新宿へ。… 続きを読む
私事で恐縮ながら、2026年のお盆過ぎは2年ぶりに岡山、徳島に帰省して墓参りなど。
熊本、千葉などで被災されている方には申し訳ないことながら、ゆったりとした時間を過ごさせて頂きました。

リフレッシュして帰京した翌日・8月22日(土)の午後は、スマガク企画「地域で活躍!あの人に聞く」… 続きを読む

1 開催の趣旨
(1)現在、食と農は様々な深刻な課題に直面しています。
例:食料自給率の低迷、担い手・農地などの急速な減少、農村の過疎化と… 続きを読む
ぼくは食べるのが大好きです。ところが学校の授業で、日本のカロリーベースの食料自給率は37%と、他の国と比べてもたいへん低いことを知りました。
だから、夏休みの自由研究のテーマは食料自給率にしました。
2026年8月25日(火)は、お昼ご飯を自分でつくってみました。
使った材料は、自宅から約500mの体験農園で収穫したオクラ(大3本、30g)と、玄関先のプランタのスダチ(1個、10g)。
それにスーパーで買ったそうめん(乾麺100g、国内製造)と卵。麺つゆと塩昆布とすりごまも使いました。… 続きを読む
-(作)うるしばらともよし、(絵)よしだるみ『焼けあとのおにぎり』-
https://www.kokudosha.co.jp/search/info.php?isbn=9784337025141
【ポイント】
1人で東京に両親を探しにいくキヨシに、疎開先のおばあちゃんが持たせてくれた5つのおにぎり。戦後の厳しい食糧事情が描かれています。

東京の下町で生まれ育った小学6年生のキヨシは、1年前に両親と別れ、福島のおばあちゃんの家に疎開しています。… 続きを読む
【ポイント】
米の価格は大幅な値下がり傾向が鮮明となっており、持続的な生産のために要するコストを下回ることが懸念されています。

2026年産の早場米の集荷が始まっています。
JAが集荷の際に農家に渡す前払い金(概算金)は、高知では前年に比べて4割安い1万4000円(いずれも玄米60kg当たり)、鹿児島県が2割安の2万600円程度、宮崎県が4割安の1万8000円となりました。民間在庫水準の高さとも相まって、今後、米価の大幅な値下がり傾向が鮮明になったと報道されています。… 続きを読む
【ポイント】
2025年度のカロリーベースの総合食料自給率は1ポイント低下し37%となりました。長期的に見ても、自給率は米の需給に大きく左右されています。

2026年8月7日、農林水産省は2025(令和7)年度の食料自給率を公表しました。これによると、カロリーベースの総合自給率は37%と前年度に比べて1ポイント低下しました。これは主に米の消費量が減少したためです。
一方、生産額ベースの食料自給率は、米、畜産物の価格上昇に伴い国内生産額が増加したため、前年度に比べて2ポイント上昇し66%となりました。
リンク先の折れ線グラフは、カロリーベース及び生産額ベースの総合食料自給率の長期的な推移を示したものです。… 続きを読む
◇フード・マイレージ資料室 通信 No.347◇
2026年8月13日(木)[和暦 文月朔日]… 続きを読む
【ポイント】
福島・浪江町出身の作者が、「復興」が進むふるさとに寄せる思いを情感豊かに歌い上げています。

著者は高校一年生から作歌を始め、様々なコンクールでの受賞歴もあります。代表作は第一歌集『ふるさとは赤』及び第二歌集『土地に呼ばれる』。日本歌人クラブ参与、現代歌人協会会員、日本ペンクラブ会員。
著者のふるさとである浪江町は、2011年3月の東京電力・福島第一原子力発電所の事故により、一時、全町が避難を強いられました。甚大な津波被害を受けていた沿岸部等の被災者の捜索は中断され、動物たちも置き去りにされました。
発災当時、東京にいた著者は友人のiPadをみて、「iPad片手に震度を探る人の肩越しに見るふるさとは … 続きを読む
【ポイント】
震災と原発事故の記憶をアートで伝える民間のミュージアム。多くの方に訪ねて感じて頂きたい施設です。

去る7月26日(日)、福島・南相馬市小高区にある「俺たちの伝承館」をようやく訪ねることができました。南相馬市の中で最も南部に位置する小高区にも原発事故に伴う避難指示が出され、2016年に解除されました。「おれたちの伝承館」が開館したのは2023年夏。震災と原発事故の記憶をアートで伝える民間(私設)のミュージアムで、写真家である中筋 … 続きを読む
【ポイント】
居住率、営農再開率という限られた指標から見ただけでも、原発事故被災市町村の「復興」の現状はモザイク模様であることが分かります。

今回、浪江町と南相馬市を訪ね「復興」の現状を垣間見させて頂きました。その印象を短い言葉で表現することはできません。
リンク先のグラフは、2011年3月の東京電力・福島第一原子力発電所の事故により避難を強いられた12市町村について、現在の居住率及び営農再開率を、避難指示が解除(一部地域における解除を含む。)された年別に図示したものです。
https://food-mileage.jp/wp-content/uploads/2026/07/346_fukko.pdf… 続きを読む