【オーシャン・カレント337】令和の百姓一揆2026

【ポイント】
 3月29日(日)14時30分から、東京・青山公園をスタート地点に「令和の百姓一揆2026」が挙行されます。都市部の消費者を含む多くの方の参加を期待します。

(図をクリックすれば拡大します)

2026年3月29日(日)、昨年に引き続いて「令和の百姓一揆」が東京で行われます。主催は令和の百姓一揆実行委員会で、代表は菅野芳秀さん(山形・長井市、農業)です。なお、全国各地でも開催が予定されています。
 農業は、生命・健康の維持に不可欠な食料の生産だけではなく、地域の環境や生態系の保全、コミュニティの維持等に貢献してきました。しかしながら現在、世界的な異常気象の頻発、農業生産資材価格の高騰等により、農業経営は持続可能な状況とはなっていません。担い手は急速に高齢化・減少しており、耕作されない農地も大きく増加しています。
 もとより日本の食料自給率はカロリーベースで38%、このままでは食料の安定供給に支障が生じかねません。

 日本の食を守るために立ち上がった全国の農業者の方たちを始めとする実行委員会の主催により、今年も「令和の百姓一揆」が挙行されることとなりました。なお、実行委員会には農業者のみならず、消費者団体、生協、ジャーナリスト等も多数参加しています(私も端くれに名前を連ねさせて頂いています)。
 農業問題は都市問題、消費者問題に他なりません。東京都の食料自給率はカロリーベースで0%と、世界的な異常気象が同時多発した場合(その可能性は高まっています)、最初に飢えるのは都市住民とも言われています。

 日本の農業、農村、食べものを大切に思う方は、どうぞ3月29日(日)14時30分に東京・青山公園にお集まり下さい。決して「打ちこわし」など過激な行動に走ることはありません。一緒に都会のど真ん中を行進しましょう。

[参考]チラシはこちら。
https://food-mileage.jp/wp-content/uploads/2026/03/ikki2026_flyer.pdf

出典:
 F.M.Letter-フード・マイレージ資料室 通信-pray for peace.
 No.337、2026年3月19日(木)[和暦 如月朔日]
 https://food-mileage.jp/2026/04/01/letter-337/
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