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◇◆◇ F. M.Letter −
-より豊かな未来の食のために-
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◇◆◇ F. M.Letter −
いよいよ6月も最終週へ。2016年も半分が終わりです。
2016年6月26日(日)は崩れるとの予報に反して終日、晴天。
青空にノウゼンカツラの橙色が映えます。先日、熊本の知人が送って下さっていたメロンとスイカを頂きました。
自宅近くに一画を借りている市民農園では、播きなおした福島・広野町由来の綿は無事に発芽、順調に生育しています。
東京・檜原村由来のゴマの葉にはカマキリが。ナスやトマトはどんどんできて、収穫が追いつきません。… 続きを読む
2016年6月。自宅近くに一画を借りている市民農園。
一度、播いて芽が出なかった綿は、しっかり芽が出るまで水につけておいたものを、再度、播きました。無事に育つでしょうか。
その一方で、トマト、ナス、キュウリ等は早くも獲れ始めました。空豆は失敗(2~3粒だけ、美味しく頂きました)。
紫陽花が目を楽しませてくれる季節、6月11日(土)は東京・日比谷のレストラン・アラスカ(日本プレスセンター店)へ。窓からは日比谷公園が見渡せます。
恩師・斎藤修先生(前・千葉大学大学院園芸学研究科教授)の退官記念パーティーは大盛況。… 続きを読む
◆ F.M.豆知識
食や農について、(特に私たち消費者にとって)ちょっと役に立つ、あるいは考えるヒントになるような話題を、毎回こつこつと取り上げていきます。
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「食品に関するリスクが最も大きい場所」… 続きを読む
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◇◆◇ F. M. Letter
2016年6月13日(月)。朝からの強い雨は夕方にはほぼ上がりました。
東京・駒場東大前の一般社団法人 番來舎(ばんらいしゃ)へ。… 続きを読む
6月に入り、今年も紫陽花が目を楽しませてくれています。
自宅から最寄の駅までの通勤経路だけでも、色も形も様々な紫陽花があります。
さて、2016年6月5日(日)の朝目覚めると、しっかりとした雨。
しかし9時前には上がり、予定していた自治会の側溝の掃除も無事に終了。
自宅近くの市民農園に立ち寄ると、ナスやトマトがどんどんできています。綿とゴマの発芽は順調ではありません。 … 続きを読む
◆ F.M.豆知識
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「食品に対する安心感、不安感をもたらすもの」… 続きを読む
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◇◆◇ F. M.Letter −
2016年のカレンダーは5月も末に。
自宅近くに一画を借りている市民農園では、早くもトマトやュウリ、ナスが穫れ始めました。JA直売所で求めた苗は優秀です。
ここ数年、定番となっている綿とゴマも播種しました。少し遅いかも知れません。
2016年5月31日(火)の終業後は、インドカリーで有名な新宿中村屋へ。
元NHK解説委員の… 続きを読む
2016年の5月も下旬。
紫陽花が咲き始める季節に、熊本の知人からメロンが届きました。
まだまだ苦労されている方も(メロンを送って下さった方を含め)多数おられますが、どっこい、熊本の食の存在感は不動です。ご馳走様でした。有難うございました。
2016年5月24日(火)の夕方は、東京・銀座のデパート、プランタン銀座へ。
正面エントランスの前には多くの人が集まっています。… 続きを読む
(前回から続く。)
いよいよ福島第一原発の建物群が見えてきました。壁にはゼネコンなど関連事業者の看板がずらり。
バスを降り、5分ほど安全通路を歩いて入退域管理施設に向かいます。
金属探知機など一人ずつセキュリティチェックを受けて、施設の中へ。
(以下、構内の写真は全て吉川彰浩さん(… 続きを読む