2016年12月23日(金、天皇誕生日)。前夜の豪雨は無事に通り過ぎたようです。
太陽が昇るのを待ちかねるように、自宅近くに一画を借りている市民農園へ。
江戸東京野菜コンシェルジュ協会(江戸コン)主催の栽培実習講座… 続きを読む
-より豊かな未来の食のために-
2016年12月23日(金、天皇誕生日)。前夜の豪雨は無事に通り過ぎたようです。
太陽が昇るのを待ちかねるように、自宅近くに一画を借りている市民農園へ。
江戸東京野菜コンシェルジュ協会(江戸コン)主催の栽培実習講座… 続きを読む
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◇◆◇ F. M. Letter
2016年12月18日(日)。広野町ボラバス2016(3回目)の2日目は温かく、好天に恵まれました。
6時頃に起き出して温泉、7時から朝食。
壁には… 続きを読む
2016年12月17日(土)から1泊2日の日程で、広野わいわいプロジェクトによる2016年最後のボランティアバスツァーが開催されました。
(旅行企画・実施は(有) … 続きを読む
2016年12月11日は、陽射しのまぶしい冬晴れの一日。
江戸東京野菜コンシェルジュ協会(江戸コン協会)の栽培実習講座で頂いた種をまいた品川カブも、だいぶ大きくなってきました。… 続きを読む
食や農に関連して、特に私たち消費者にちょっと役に立つ、あるいは考えるヒントになるような話題を毎回コツコツと紹介していきます。
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-経済的な理由で食べものが買えなかった経験等-… 続きを読む
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◇◆◇ F. M.Letter -
【F.M.Letter No.108; 2016.12/13 掲載】
東京・三鷹市の農家の4代目として、年間約30種類の野菜等を生産・出荷している冨澤 … 続きを読む
-大江正章「地域に希望あり:まち・人・仕事を創る」(2015.5、岩波新書)-
大江正章(ただあき)さんは行動派のジャーナリストにして出版社コモンズ代表。NPO法人アジア太平洋資料センター(PARC)共同代表、全国有機農業推進協議会理事、NPO法人コミュニティスクール(CS)まちデザイン理事等も務められています。
去る11月5~6日のCSまちデザイン主催「福島県沿岸の有機農業生産者を訪ねる旅~原発事故を乗り越えて農の復興へ」の際には、同行して様々な解説をして下さいました。
本書には、その大江さんが「消滅する」とさえ言われている全国の中山間地域等に実際に足を運び、そこに住み、活動されている方たちから聞き取り調査をされた内容のエッセンスが凝縮されています。
大江さんは、「私たちはこれまでの社会のあり方と生き方を変えるしかない」とします。… 続きを読む
2016,年12月4日(日)。
自宅近くに一画を借りている市民農園。今年は天候不順に加え、ナス等を引き伸ばして秋冬作への転換が遅れたことから例年より生育が遅れています。
その中でも品川カブ(東京長カブ)は比較的順調。かなり太ってきました。
間引いたものを植え替えた方も、何とか育っています。
12月6日(火)は、埼玉・小川町で若い有機農業者の支援や地域づくりに取り組んでおられる方と東京・青山の… 続きを読む
2016年12月3日(土)は、うららかな陽気のなか、東京・三鷹市のJA東京むさし・三鷹緑化センター(ファーマーズ・マーケット)へ。
建物の内外には花や植木、野菜が並んでいます。壁には生産者の方々の顔写真。
11時から2階の会議室で開催されたのは… 続きを読む
2016年11月26日(土)。朝方は雲も残っていましたが好天に恵まれました。
9時半に東武東上線・小川町駅前に集合。US.Peace ファーム主催による2016年最後の農業体験会の日です(今年は最終回にようやく参加できました)。… 続きを読む
−大和田順子「アグリ・コミュニティビジネス」(2011.2,学芸出版社)−
著者は東京のお生まれ。百貨店、化粧品会社、シンクタンク勤務等を経て2007年から(一社)ロハス・ビジネス・アライアンス共同代表。日本にはじめて LOHAS(ロハス)を紹介された方としても著名です。
その大和田さんの最近の関心事項の1つが「豊かで幸せな地域づくり」。
本書で大和田さんは、経済成長の結果、便利で豊かになったはずの日本が「気がついてみたら生活や社会の基盤である食や農が危うく、砂上の楼閣のような状態に陥っていた」とし、「こうした“危機”を脱するためには“農” … 続きを読む
【F.M. Letter No.107; 2016.11/29 掲載】… 続きを読む