
倫理的消費(エシカル消費)とは「地域の活性化や雇用なども含む、人や社会、環境に配慮した消費行動」のことです(消費者基本計画、2015年3月閣議決定)。
具体的には、消費者が社会的課題の解決を考慮したり、あるいはそうした課題に取り組む事業者を応援する消費活動を指し、かいつまんでいえば「より良い社会に向けた、人や社会、環境に配慮した消費行動」と言えます。
これは、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の目標12「持続可能な生産消費形態を確保する」とも関連するものです。
世界的にエシカル消費への関心や実践が広まっていますが、日本においては言葉自体もあまり知られていないのが現状です。
消費者庁「倫理的消費(エシカル消費)に関する消費者意識調査」(2017年2月)によると、エシカル消費に関連する言葉の認知度については、「エコ」は5割以上、「ロハス」「フェアトレード」は3割程度ありますが、「倫理的(エシカル)消費」については1割以下に過ぎません。… 続きを読む














