2018年8月11日(土)は、久しぶりに新潟・上越市大賀(おおが)地区へ。
ここ数年、年に何度か米作り体験等に通わせて頂いているのですが、今年は私は初めてです。
朝7時、たかった氏にたかった馬場駅で拾ってもらい、練馬ICから関越道へ。
お盆時期で大渋滞。9時半過ぎに嵐山PAで朝食兼昼食のカレー。
谷川岳PAで2度目の休憩(アップル・ソフトクリーム)をした時は、正午近くになっていました。空の色も空気も東京とは全く違います。… 続きを読む
-より豊かな未来の食のために-
2018年8月11日(土)は、久しぶりに新潟・上越市大賀(おおが)地区へ。
ここ数年、年に何度か米作り体験等に通わせて頂いているのですが、今年は私は初めてです。
朝7時、たかった氏にたかった馬場駅で拾ってもらい、練馬ICから関越道へ。
お盆時期で大渋滞。9時半過ぎに嵐山PAで朝食兼昼食のカレー。
谷川岳PAで2度目の休憩(アップル・ソフトクリーム)をした時は、正午近くになっていました。空の色も空気も東京とは全く違います。… 続きを読む
2018.8/6(月)
こっそりとコツコツ再開。
「毎年この日は、油揚げのお寿司を頂くことに決めているんです」
「えっ、どうしてですか?」
「稲荷(祈り)の日ですから」… 続きを読む
-西 芳照『サムライブルーの料理人 3・11後の福島から』(白水社、2014/5)-
https://www.hakusuisha.co.jp/book/b206063.html
Jヴィレッジ(サッカーのナショナルトレーニングセンター、福島・楢葉町)の総料理長であり、サッカー日本代表チームの … 続きを読む
川内村(かわうちむら)は、浜通り地方のなかでも阿武隈山地に入った内陸部にあり、全村域の7割を森林が占めています。
その自然豊かな村は、2011年3月の原発事故により、一時、全村避難を強いられました。
幸い線量が比較的低かったこともあり、翌年にはいち早く「帰村宣言」が出され、現在は 7割以上の村民が帰還を果たしています。
これは避難指示が出された浜通りの市町村のなかでも高い割合です。… 続きを読む
東日本大震災の前年(2010年)における福島県の農業産出(生産)額は 2,330億円で、全国の 2.82%を占めていました。これが震災・原発事故が発生した翌年には 1,851億円へと大幅に(21%)減少し、シェアも 2.22%へと低下しました。… 続きを読む
◇フード・マイレージ資料室 通信 No.148◇
2018年7月26日(木)[和暦 水無月十五日]発行… 続きを読む
迷走台風が関東に接近する中、2018年7月28日(土)は久しぶりに千葉・松戸の千葉大学園芸学部へ。
昼頃は、雨も風もそれほど酷くはありません。
この日、100周年記念戸定ケ岡ホールで13時30分から開催されたのは、東雲会主催の研究会。
冒頭、千葉大・名誉教授の斎藤修先生から挨拶。
「東雲とは夜明け前のこと。大学はどうしても専門性があるので横のつながりが弱い。知を共有する場としての東雲会を10年ぶりに再開したい。今後、分科会等も含め、OB同士の交流を盛んにして若手にバトンタッチしていきたい」… 続きを読む
2018.7/23(月)
今週始めのコツコツ小咄。
「ああ~、大きな字で書いて張り出したい気分!」
「なんて書くの?」
「大暑(大書)」… 続きを読む
180722 証言ドキュメンタリー「福島は語る」上映会 2018年7月21日(土)、22日(日)の週末も猛暑。
自宅近くに一画を借りている市民農園はジャングル状態。一部はスベリヒユ帝国に完全に征服されています。
午前中の除草作業も30分が限界(危険です)。… 続きを読む
2018.7/17(火)
連休明けのコツコツ小咄(暑い~)。
「これが川内村を象徴する花です」
「そうなんですか」
「キキョウ(帰郷)ですから」… 続きを読む
辻山良雄『本屋、はじめました-新刊書店 Title 開業の記録』(2017/1、苦楽堂)
https://title-books.stores.jp/items/585631921003154aa0012c64
1972年神戸生れの著者は、早稲田大学を卒業後、書店の全国チェーン・(株)リブロに入社し広島、名古屋の店長等を歴任。… 続きを読む
“honto”は、「読書をもっと便利に! 楽しく!!」をキャッチフレーズに、(株)トゥ・ディファクトが運営するオンライン書店。
このサイトでは電子書籍の購入や立ち読みができるほか、大手書店と連携して全国200店舗の「紙の本」の店頭在庫まで検索することができます。
気になる本があれば自ら足を運び、店頭で(大きさや手触りを含め)確認することができるのです。もちろん、紙の本をネット購入することもできます。
つまり、ここでは電子書籍と紙の本は「敵ではなく仲間」と位置づけられており、目的や利用シーンによって使い分けることが提案されているのです。… 続きを読む