宇根豊『農本主義のすすめ』(2016.10、ちくま新書)
著者は1950年生まれ。福岡県・農業改良普及員を経て二丈町(現糸島市)で新規就農、NPO法人 農と自然の研究所を設立して全国に先駆けて実施された「生きもの調査」を実施されるとともに、「百姓学」の提唱者としても著名な方です。
その宇根さんが、農本主義の入門書を著されました。
宇根さんは「そもそも農を進歩・発展させるという発想自体が間違い。農の価値は、在所で、天地自然の下で、百姓として生きていること自体にある」と断言されます。… 続きを読む







