◇フード・マイレージ資料室 通信 No.321◇
2025年7月25日(金)[和暦 閏水無月朔日]… 続きを読む
【豆知識249_2】世界の飢餓人口の推移

本年7月28日(月)、国連は「世界の食料安全保障と栄養の現状(SOFI)」と題するレポートの最新版(2025年版)を公表しました。
リンク先のグラフは、この報告書(英文)のデータから作成したものです。
https://food-mileage.jp/wp-content/uploads/2025/07/249_2_NoU.pdf
これによると、世界全体で飢餓の影響を受けている人の数(慢性的な栄養不足人口)は、2024年には最大で6億7,300万人(最大で7億2,000万人)と推定され、これは世界の全人口の1割弱を占めており、SDGs(持続可能な開発目標)の2番目「2030年までに飢餓をゼロに」の7目標からは遠く離れているとしています。
飢餓人口の推移をみると、2005年には約8億人だったのが2010年には約6億人、2018年には約5.6億人へと減少していましたが、2019年から増加に転じ、21年には約7億人となりました。これは、新型コロナウィルスの感染拡大とウクライナ戦争によってサプライチェーンが混乱し、食料価格が上昇したためとされています。… 続きを読む
【メルマガ】F.M.Letter No.320-pray for peace.
◇フード・マイレージ資料室 通信 No.320◇
2025年7月9日(水)[和暦 水無月十五日]… 続きを読む
【ブログ】稲作が生産しているものとは(第2回 食と農の未来フォーラム)
2025年7月22日(火)の夕刻は、東京・中央区立環境情報センターで開催された「今夜はご機嫌 銀座で農業・7月」に参加。
蔦谷栄一先生(農的デザイン研究所)のお話のテーマは「今こそ、首都圏からの流域自給圏づくりを」。自給率が極端に低い首都圏から上流との関係性を強め、流域自給圏のネットワーク化を図っていくことの重要性等を強調されました。… 続きを読む
【告知】「食と農の未来フォーラム」チラシ(2025年7月14日版)
先月スタートした「食と農の未来フォーラム」第2回は、7月23日(水)、午後7時~9時、ゲストに大友 治さん(本木・早稲谷 堰と里山を守る会、福島・喜多方市山都)を迎えてオンライン開催します。… 続きを読む
【ブログ】地域農政未来塾、さいはら雑穀応援団
【取材対応】いわゆる「時給10円」について(朝日新聞)
【ブログ】プレゼントツリー20thサミット in TOKYO
自宅近くにある野生ランの自生地。
市民グループの方たちが保全活動をされていますが、7月に入ってますます雑草が繁茂してジャングル状態。そろそろ作業も夏休みに入るそうです。
自宅玄関前に植えたパンジーに、気が付くと多数のツマグロヒョウモンの幼虫の姿。蛹になり始めています。

2025年7月11日(金)は、久しぶりに東京・お茶の水のサンクレールマルシェ… 続きを読む
【ブログ】オーガニックコットン畑で草取り(福島・いわき市)
2025年7月6日(日)は、ふくしまオーガニックコットンツアー(2025年、草取り編)の催行日。今年は5月の「種まき編」に続く2回目です。… 続きを読む
【ブログ】ソーラーシェアリングフェスティバル ~第3回全国大会~
2025年7月5日(土)も猛暑。
この日13時から東京神保町の専修大学で、ひろげよう!次世代の未来をつなぐ農業と再エネ「ソーラーシェアリングフェスティバル ~第3回全国大会~ 」… 続きを読む
【告知】「食と農の未来フォーラム」第2回以降の開催について

1 開催の趣旨と目的
(1)現在、食と農は、様々な深刻な課題に直面しています。
例:食料自給率の低迷、担い手・農地など農業生産基盤の脆弱化、栄養バランス崩れと食生活の乱れ、膨大な食品ロスなど… 続きを読む
【コツコツ小咄まとめ】2025年6月分
2025年6月4日(水)
今週最初のコツコツ小咄。
「今日は虫の日だって。ほら、綺麗ね」
「いやっ、気持ち悪い、見たくない」
「あなたにとっては、無視の日ね」… 続きを読む
【ほんのさわり319】安田菜津紀『遺骨と祈り』
-安田菜津紀『遺骨と祈り』(2025年5月、産業編集センター)-
https://d4p.world/store/31342/
【ポイント】
福島、沖縄、パレスチナに共通しているのは、命の尊厳を踏みつける不条理の構造。著者は「踏んでいる側」が無自覚でいること自体が暴力であるとします。

著者は1987年神奈川県生まれ。認定NPO法人Dialog … 続きを読む
【オーシャン・カレント319】米の小売価格と生産者価格
【豆知識319】米の価格と生産コスト
【ポイント】
「高騰」していた米の店頭価格はようやく沈静化する兆しを見せていますが、生産コストを考慮する視点も必要です。

6月23日(月)の農林水産省の発表によると、6月15日までの1週間に全国のスーパーで販売された米の平均価格は3,940円(5kg当たり税込み)と、約3か月ぶりに3,000円台に値下がりしました。また、小泉進次郎農相は6月10日(火)の記者会見で、追加放出する2020年産米の店頭価格は1,700円程度になると言及しました。
なお、2024年産米の25年5月時点における相対取引価格(出荷業者と卸売業者等間で取引を行う場合の価格。2024年産米、全銘柄平均価格)は5kg当たりに換算すると2,304円となります。
リンク先の図319は、これら価格と米の生産コストを比較して示したものです。… 続きを読む


