◇フード・マイレージ資料室 通信 No.170◇
2019年6月17日(月)[和暦 皐月十五日]発行… 続きを読む
【ブログ】問いの思考塾(話題提供:入江杏さん)
【ブログ】 森千香子先生「移民社会の現実と課題」(脱成長MTG)
2019年6月16日(日)は、前日の大荒れの天候から一変。夏の青空が拡がりました。気温も急上昇。
メトロ神楽坂駅からピープルズ・プラン研究会(PP研、文京区関口)へ。
途中、Google Map には生田春月(明治の詩人・翻訳家)の旧居跡があると表示されているのですが、説明板等は見つからず。… 続きを読む
【ブログ】奥沢ブッククラブのことなど
コツコツ小咄まとめ(2019.6/10~14)
2019.6/10(月)
久しぶりに美味しい読書会に参加させて頂いた今夜のコツコツ小咄(ご馳走様でした~)。
「お前の正義なんか、カマキリの前脚みたいなもんだよ」
「えっ、どういうことですか」
「振り上げたって、何の意味もないから」 … 続きを読む
【ブログ】太郎さんへの手紙
【ほんのさわり】司馬遼太郎『潟のみち』
司馬遼太郎『潟のみち』(2008.10、朝日文庫(街道をゆく9))
https://publications.asahi.com/kaidou/09/index.shtml
「農業というのは、日本のある地方にとっては死に物狂いの仕事であったように思える」
本書の冒頭の文章です。
1975年11月、新潟・亀田郷(現在は新潟市の一部)を訪ねる作家は、それに先立ち、亀田郷の土地改良の歴史と現状を描いた映画を観て衝撃を受けます。… 続きを読む
【オーシャン・カレント】もんぺ製作所 NIIGATA
東京でパタンナーとして活躍していた赤木(谷内)美名子さんが、日本酒造りをしたいというご主人とともに新潟・上越市の山間部にある大賀地区に移住されたのは2013年7月のこと。
ここでパタンナーの仕事を続けつつ、念願であった棚田での米作りを始められました。
翌年にはお嬢さんも誕生。
農作業着としてもんぺを履くことが増え、パタンナーの視点から、もっと素敵なもんぺができるのではと思い始めたそうです。… 続きを読む
【豆知識】衣類の自給率の推移
日本の食料自給率は、1970年代にはカロリーベースで70%以上、生産額ベースでは90%前後であったのが長期的に低下傾向で推移し、1990年代以降はほぼ横ばいで推移しています(2017年はカロリーベース38%、生産額ベース66%)。
食料自給率が諸外国に比べても低いことは比較的よく知られているところですが、「衣食住」と言われるように、食料と同様に生活にとって最も基礎的な物資である衣類の自給率はどうなっているでしょうか。
リンク先の図169は、食料と衣類の自給率の推移を示したものです。
https://food-mileage.jp/wp-content/uploads/2019/06/169_irui.pdf … 続きを読む
コツコツ小咄まとめ(2019.6/3~7)
2019.6/3(月)
東京・神楽坂で献杯させて頂いた今週最初のコツコツ小咄。
「大事なプレゼンのある日は、この柄の下着を着けていくんです」
「そうなんですか」
「菖蒲(勝負)パンツですから」 … 続きを読む
【メルマガ】F.M.Letter No.169
◇フード・マイレージ資料室 通信 No.169◇
2019年6月3日(月)[和暦 皐月朔日]発行… 続きを読む
【ブログ】「屋台部」のことなど
令和元年(2019)も6月に入りました。
1日(土)は市内の北山公園へ。
300種、約10万本もあるとのこと。
この日はまだ三分咲き程度でしたが、色も形もさまざまな多くの種類の花菖蒲が目を楽しませてくれます。
花菖蒲以外にも、国内でも珍しいという… 続きを読む
【ブログ】太田道灌の史跡めぐり vol.1
写真は2019年5月24日(金)夕方の皇居の様子。
かつての江戸城を築いた武将として、あるいは山吹の歌の作者として著名ながら、大田道灌の事績は十分に知られているとは言えません。
その一因は、道灌が活躍した中世関東の極めて複雑な(分かりにくい)政治情勢があります。
その史跡は、実は(西武新宿線沿線等の)身近なところに多くあり、それらをぶらりと巡ってみたいと、かねてより思っていました。
チャンスが巡ってきたのは5月25日(土)。… 続きを読む
コツコツ小咄まとめ(2019.5/27~31)
2019.5/27(月)
西東京市・仙人の家で共奏キッチンに参加した今夜のコツコツ小咄。
「古代の遺物に触れると、胸が高鳴るね」
「ドキドキ(土器、土器)しますね」
撮影地:西東京市(2018.11/24)… 続きを読む