【ポイント】
歴史人口学者の速水 融氏は「大都市は周辺の地域から人を引き付けておいて高い死亡率で人を殺してしまう」という「都市アリ地獄説」を唱えています。

以前にも紹介しましたが、歴史人口学者の速水 融(あきら)氏が唱えているのが「都市アリ地獄説」です。… 続きを読む

-より豊かな未来の食のために-
【ポイント】
歴史人口学者の速水 融氏は「大都市は周辺の地域から人を引き付けておいて高い死亡率で人を殺してしまう」という「都市アリ地獄説」を唱えています。

以前にも紹介しましたが、歴史人口学者の速水 融(あきら)氏が唱えているのが「都市アリ地獄説」です。… 続きを読む
【ポイント】
全国平均で過去最低を更新した合計特殊出生率は、東京都をはじめとする大都市部では特に低くなっています。

本年(2024)6月5日(水)、厚生労働省は「令和5年(2023)人口動態統計月報年計(概数)の概況」を公表しました。
それによると、出生数は過去最低で17年連続で死亡数を下回るなど人口減少のペースが加速していることが明らかになり、また、1人の女性が一生のうちに産む子どもの数の指標となる「合計特殊出生率」(以下、「出生率」)は1.20となり、過去最低を更新しました。
出生率低下の原因には様々なものあると考えられますが、リンク先の図294は、出生率と、市街化区域内にある世帯の割合を都道府県別に示したものです。… 続きを読む
2024年6月27日(木)は久しぶりの主催イベント。しかも初の現地見学会です。
梅雨時ながら、幸い雨は落ちていません(「雨男」返上!)。気温も前日ほど高くはなく、時折、吹いてくる風が涼しく感じられます。
この日、開催したのは「古民家付き農園 corot … 続きを読む
2024年6月22日(土)は好天。自転車でお隣の東京・東久留米市探検へ。
黒目川の上流にある柳窪天神社の境内には、柳久保小麦の説明板があります。強い香りとコシがあり屋根ふきにも使われるなど、戦前には広く栽培されていたものの、戦時中にはいったん消滅した等とあります。
その柳久保小麦は、昭和の終わりに農林水産省の研究所に保存されていた種子から復活され、市や商工会、農家グループにより「まちづくり」にも活用されていると聞いていました。

ちなみに下の左の写真は、2011年に東久留米市内で頂いた柳久保小麦のうどん。
市内には現在も麦畑が残っており、ほとんど収穫は終わっていました。… 続きを読む
◇フード・マイレージ資料室 通信 No.294◇
2024年6月20日(木)[和暦 皐月十五日]… 続きを読む
2024年6月15日(土)は好天。東京・練馬区の「けやきの森の季楽堂」へ。築150年の古民家だそうです。
この日、11時30分から開催されていたのは「夜パンカフェ」。主催はNPOビッグイシュー基金… 続きを読む
2024年6月18日(火)は、残念ながら予報が的中して強い雨に。
前日も翌日も好天、よりによってこの日だけ悪天候という先月の能登と同じパターン。いよいよ「雨男」かも知れません。
雨合羽を羽織り頑丈な傘を差して、早めに自宅を出発。お陰で予定よりかなり早く新横浜駅に到着したので、喫茶店で一休み、資料の確認。
再び強い雨の中を10分弱歩き、会場のオルタナティブ生活館… 続きを読む
2024年6月9日(日)の朝は、東京・虎ノ門へ。
9時30分から官民競争HUBで開催されたのは、第203回 霞ヶ関ばたけ。民間企業、公務員など様々な方々が参加する若手を中心とした朝の勉強会。私は前回に引き続いての参加です。
−アリス・ウォータース『スローフード宣言−食べることは生きること』(2022/11、海士の風)−
https://shop.ruralnet.or.jp/b_no=05_90993402/
【ポイント】
著者はファストフードとスローフードを対峙させつつ、「食べることは生きること」「何を食べるかが世界に大きな影響を与える」と主張しています。

1971年、著者はアメリカ・カリフォルニア州バークレーに「シェ・パニーズ」をオープンしました。オーガニックとローカルをコンセプトに「顔のみえる食材」を提供するレストランは、現在、最も予約が取りにくい店と言われているそうです。… 続きを読む
【ポイント】
新基本法では、食料の持続的な供給のために消費者がより積極的な役割を果たすことが期待されていますが、その実態とは大きなギャップがあります。

【ポイント】
近年における日本の消費者はますます節約志向を強めており、有機食品については健康、安全といった「利己的な」動機で購入している状況が伺えます。

(株)日本政策金融公庫は、2010年以降、年2回(1月、7月)、消費者の「食の志向」についてアンケート調査を実施しています(リンク先の左側の図293-1)。
https://food-mileage.jp/wp-content/uploads/2024/06/293_shouhi.pdf
直近(2024年1月)においては、健康に配慮したいとする「健康志向」が45.7%と最も高く、次いで「経済性志向」(食費を節約したい、40.8%)、「簡便化志向」(料理や後片付けの手間・時間を省きたい、38.2%)となっています(複数回答、上位2つ)。… 続きを読む