![](https://food-mileage.jp/wp-content/uploads/2020/02/186_sikou.png)
日本政策金融公庫(略称:日本公庫)は、2008年以降、食品に関する消費者の意識や購買行動などを把握するため、全国の2000人を対象としたインターネット調査「消費者動向調査」を実施しています。
リンク先の図186は、このなかにある「食の志向」の推移をグラフ化したものです。
https://food-mileage.jp/wp-content/uploads/2020/02/186_shikou.pdf
最新の結果によると、「健康志向」が43.8%と最も高く、次いで「経済性志向」38.1%、「簡便化志向」33.4%と続いています。また、「国産志向」は14.3%となっています。
これを時系列でみると、「健康志向」は2011年頃から最も高い水準で推移しており、「簡便化傾向」はほぼ一貫して上昇しています。… 続きを読む